源家のあの長女？は…

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夕方

『…遅いねー』

普「…うん」

『…』

四番がいる塔にいったみたいだけど…



私は殺せない



って、言ってもこの世界では殺したことになるか

『あ…ほらヤシロさんと源…くんいるよ』

普「！」

行ったか…

『…』

虚構(フィクション)の世界でも

私は…”多分”いいよ

つかさ「あ〜！らん！」

『つ、つかさ…』

『望遠鏡…落としてる…！』

つかさ「ねっ！流れ星見た！？」

『…見てない』

つかさ「えーっとね！こっち」

ゴキッと鳴りそうなくらいに首を…

『いだだだ！！ストップ！ストップ！』

なんとかやめてくれました☆

つかさ「あ！」

普とヤシロさんいる…

つかさ「また流れ星…」

つかさ「あまね！みた？」


寧々「え…」

つかさ「また流れた！！」

『…』

普「つかさ…」


普「望遠鏡落としてるんだけど！」

『…さっきから落としてる』

普「じゃあ拾って！？」

つかさ「見た？？流れ星！」

つかさ「蘭も！今度こそ見た？？」

ぎゅう

つかさ「俺見ちゃったー！」

体勢はと言うと…

普の隣にいて、つかさが走ってきた

私と普の間に入って抱っこしてる感じ？

※語彙力無い

つかさ「あまねとらん見た？」

『「見てない」』

つかさ「そっか…」

つかさ「じゃあ今度こそ見せてあげるねー」

『いたいたいた！！』

普「いたたたたつかさ！！」

次あっちだよ あまね らん

コラ つかさ 一旦おりて

ホントに…


またひかった！


寧々「じ〜」

『「はっ」』

普通に…顔赤くなってるよ…普…

普「あ これはその」

ベリと剥がされたつかさ

『屋上行こ…』

普「みんなもう集まってる」

寧々「うん…」

普「つかさ！望遠鏡拾って」

つかさ「いいよー！」


『…』

つかさ「あまねとらんのこと 上手に殺せるといいね」

そう…

この世界は私、普、つかさ、ミツバ

は本物

姿は色々して変えてもらった

ヤシロさんは着替えてくると走っていった

私は先に屋上へ

『…』

葵「あっ！蘭ちゃん！」

『あ、葵さん』

葵「もー葵でいいのに！」

『あはは…あ、望遠鏡の調整頼まれてたから、ごめんね！』

葵「はーい♥」

ハートつけないでくれ…なんか怖い

茜「蘭さーん！」

『あ、調整ね…何みたい？』

茜「〜を見ないんだけどうまくいかなくて」

『…』

茜「できそう？」

『いける、いける』

『……入った』

茜「すごい…」

『倍率上げて…………よし』

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