源家のあの長女？は…

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花子さんのことは輝は知らなかったのか、わざと言わないのか…

『なんか…騒がしい』

輝「そうだね…」

「源！」

多分、輝のことだろう

輝「おはよ なんかあったの？」

「やべーんだよ見ろあれ！」

「お前の机に…

夏野菜が！！！」

『ん…w』

「狐でも助けた？」

輝「いや…」

その後…

「源くんのボタンになるのは私！！！」

『ん？何これ』

輝「あっ！A」

『輝どうした……の』

ボタン取れてる

しゅん！

『直した』

輝「ありがと〜」

「私が…源くんのボタンになりたかった…」

『…変な競争してたのね』

昼休み

「源姉ー」

『何その呼び方…って何？』

「源の机見てみろよー」

『ん？お弁当？』

「多分女子からのだぜ？」

『おめでと…としか言えないけど？』

「思ってたのと違う反応だな」

『はぁ…私がブラコンだと？』

「…うん」

『なわけあるか…ていあらなら別だけど』

「ん？なんて？」

『何も？』

「あっ！源来た」

輝「？」

「おっ女子から？羨ましい奴ぅ」

ぱか

オォォとしたすごい…キャラ弁？がでてきた

きっと頑張りすぎたんだろうな…

当たり☆

輝「落とし物だと思う 届けてくる」

その後も…

『〜。』

輝「〜。」

光「〜。」

ﾄﾞｽﾝ

「おい！高等部の女子と源(姉)先輩と中等部の男子が衝突したぞ！」

「男子の方階段転がってったけど大丈夫か？」

「源(姉)先輩生きてる…すごい」


『とう…あっ』

光「…」

『光！』

と落ちていった光を助けたのではなく

追いかけた

『大丈夫かい』

光「……うん、A姉ちゃん」

『がんじょーだね』

光「…頑丈…な」

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