源家のあの長女？は…

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『…大笹竹行こっか』

蘭「うん！」

大笹竹

『…』

変わらないのか…

『吊るせた？』

蘭「うん！」

『何て？』

蘭「不r…秘密！」

危ないな…

『そっか』

ﾊﾟｰﾝ

『あ』

蘭「！花火だ！」

蘭「綺麗✨」

『…』

私には…この私が

もう少し…大人になったら

〇殺したことにして…七不思議になってるなんて思ってないだろうに…

『…』

ﾋﾟｰﾋｮﾛｰ

『ん？あれは…』

蘭「あれ？彦星にころされた牛の行列 恨みを込めて練り歩くんだ」

そう言えば…牛に轢かれたから過去に来たんだよね？

『！』

『私いかなきゃ！』

蘭「えっ、もう行くの？」

『…うん、でも…』

『いつか…会えるから』

よし、行こう！

バッ

『…』

ドンッ

『…ん？』

寧々「Aさん！」

光「姉ちゃん！大丈夫か！？」

花子「大丈夫そ〜？」

色々聞き

光「姉ちゃんが寝てる間に花火は終わっちまったけど」

『ううん、大丈夫、夢で見たから』

光「？」

その頃…

大笹竹

蘭「…叶うかな？」


「本当に幸せになれますように」

また、別の場所でも…

ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ…

カチャ…カチャ…

輝「さぁ…」

野良もっけ「ヤメロ…ヤメロ…」

ﾆｺ

輝「始めようか」

ｸﾞｯ!!

ﾋﾟｼｬｰﾝ!

もっけ「ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア！！！」


そこから始まった

もっけ・オブ・ザ・デット

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