源家のあの長女？は…

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カガミジコクから帰って４日目、放課後

『…ん？』

もっけ？

もっけ「われらとどけものはじめた」

もっけ「なんでもとどける」

もっけ「まかせろ」

『…届け物？』

もっけ「すぐうんゆ」

もっけ「ひいきにしろ…そしてはらうな」

『名刺と受取票まで…』

もっけ「せいかくには、さそいだ」

『誘い？』

もっけ「ほれ」

もっけ「たしかにとどけた、またたのめ」

もっけ「よし…いぎいくぞ」

次あったんだ…

開くと…

『…！』

夏祭り…

「”みんなで”一緒に行きませんか？ねね」

『…』

この日は…大丈夫か

それから…

『…ん？』

もっけ「ほれ」

『また…って』

「７月7日こ夜明けのばんにミサキかいだん集合！花子」

『…』

内容より…先に入ったのは

『字…』

の汚さだった

『…いっか』

行くか…暇だし

夜、ミサキ階段


ヤコ「じゃ、あたし達は女子は色々と支度があるから」

『先に行って待ってな』

ぐい

ヤコ「そうよ」

光「おう」

着替え中

ヤコが寧々に着付けていると…

『…よし』

ヤコ「…早いわね」

『慣れてるもんで』

そして、寧々の着付けも終わり

寧々「すごーいっ この浴衣とってもかわいい！」

寧々「ヤコさんとAさんも綺麗！」

ヤコ「これくらい当然の嗜みだわ」

『そうだねー、それに…嫌なほど浴衣や着物は着たからね』

ヤコ「…」←同情の目

寧々「？」

『さっ』

ﾎﾟﾝｯ

ヤコ「行くわよ」

寧々「えっ…」

『…』

※狐の姿になってます

『…気にしないで』

寧々「…そう…ですね」

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