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『…』

生徒が…GGIやBBAに…

『おい』

茜「…ミライ」

『…あー』

『んじゃ、バイバーイ』

茜「はいはい…」

その後…

『…どこかな』

カチコチ カチコチ

『一番!』

光「あああああああ」

寧々「きゃあああ」

花子「少年――――!!!」

『…遅かった』

ドサー

茜「ああ…学園の平均年齢が上がる…」

ぼしゃ

ミライ「ん〜あなたなんだか進めづらぁい」

ミライ「せっかくカッコヨクしてあげようと思ったのに シッパイしちゃった」

シュピッ

寧々「消えちゃった…」

花子「失敗?」

茜「思わず手首を切り落としたくなるね」

『何を言ってるの?』

寧々「光くん!」

光「う…」

寧々「大丈夫…?」

光ではじじぃに!?なんとなくデジャヴ

光「クソッ逃げやがったな…


ちびっこめ!!」



茜「わぁー源会長そっくりー…Aさんにはちょっと似てないけど」

『あんなに顔は固くないわ…』

光「んあ!?なんじゃこりゃあ!!」

『光は私達祓い屋の血筋だから、怪異の影響を多少受けづらいね』

寧々「………ま」

ま?

寧々「待って!!私も大人の魅力溢れる美脚美少女にしてぇ――――!!」

花子「ヤシロ―――!!!」

数十分後

光が二人から避けられてた

『…可哀想に』

もっけ「アメやる」

光「うぅ…」

茜「騒々しいなぁ…」

その後

花子「少年 さっきのミライっていう時計守だけど」

光「ん?」

花子「ヤシロと君の姉があの子に触られないようにして」

光「は?」

花子「絶対に」

『…』

そして…作戦は決まり

ミライは頭が悪いので、罠に気づきません

だから、アメで誘導するのさ!

ミライが教室に入ってきて…

アメを取ると…

ズ ァ

ミライ「!!!なぁに…?」

〜。

『光がこんなことできるようになってるなんて…』

雷の檻を

茜くんのおかげで10秒しかもたない檻も最低五分はもつようになりました

茜「お前を捕まえるには十分だ 覚悟しろミライ」

ミライ「……ざぁんねん ミライ捕まっちゃうのね」

茜「そうだよ 未来を司るお前ならわかるだろ?観念しておとなしく…」

ミライ「じゃあさいごに」

シュピッ

光「しまっ…!!」

寧々「え…」

『は?』

ミライ「おねぇちゃん達をかっこよくしてあげる」

花子「あッ…」

ダメ!ヤシロさんだけでも!避けて!だって


死期が近いもの…!

光「姉ちゃん!」

花子「ヤシロ!!」

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ひーちゃん - 面白かったー (8月30日 14時) (レス) @page38 id: 18bc6a114f (このIDを非表示/違反報告)
ふらんふらん(プロフ) - ありがとうございますー!!!w (8月4日 22時) (レス) id: 0b5df00283 (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - 好きですぅぅぅぅああああああああああ (8月4日 4時) (レス) @page43 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ふらんふらん | 作成日時:2023年5月2日 22時

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