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転生の気分はどうだい? ページ5

あ、怖っ

というか、テレビじゃないし

オドオドしてると…

「ふふっ…驚いた?」

『…誰!』

「ふふんっ…私は…」

『あー!!!』

「煩っ…」

『わかんないけど、神様的な人ですよね!!!多分!!』

「…貴女から見たらそうね」

「で…貴女は死んだ」

『…』

「でも、貴女は魔入間に凄くハマってるでしょう?」

『はい!!』

「それで〜転生しないかしら?」

『っしゃあぁぁ!(はい!!)』

逆だったぁぁ!!

「じゃあ、行ってらっしゃ〜い」

『はーい!楽しんできます!!』

「わかんないけど頑張りなさ〜い」

いや、お母さんか

あ、意識が……


《リノセント・Aの記憶》

『そう……悔いは無いわ』

「じゃあ……本当にこの身を誰かに捧げるのか?」

あ、さっきの神様的な人

『えぇ、私はこの魔界の仕組みを知ってしまった…ここが漫画の世界だと』

え、どうやったら知れるんだよ

『だから、この漫画(魔界)を一番愛してる人に私の身体をあげて』

「わかったわ…」

あ、途切れて…

『……ん?』

リリ「お早うございます、妹様」

『…お早う』

リリ「……妹様?チョトンとしてどうなさいました?」

『いえ…何も無いわ』

喋り方はこれで大丈夫か…

目の前には、オペラさんくらいの美人…

あの記憶の他にも視たけど

あの悪魔はリリ…と言うらしい

よし、決めた

私はこの魔界で幸せになってみせる!

あ〜、カルエゴ先生とかオペラさんに会いたいわ←本心

リリ「妹様、こちら制服になります」

『ありがとう、リリ』

ん〜!妹様ってフランみたいでいいわ!!

ん?制服?

…教師になってみたかった

でも、無知のままだと終わるか

生徒目線から先生を追っかけるのもいいかもね…←なんでもいい

リリ「妹様…本当にバビルスに入学なさるのですか?」

『当たり前よ…』

カルエゴ先生がいるなら…✨

リリ「そう……ですか」

なんでそんなに悲しげなんですか…

まあ、いいや

制服……

なんか違うけど

これさ…

学生時代のオペラさんみたいな制服だね

この子…

美少女だ!!

美少女!!(二回目)

これなら、カルエゴ先生でも惚れるのでは?

……よし、頑張るぜ

そのあとは…

朝食食べて

勉強して

魔術使って…

『…ラファイア』

ボゥッ

すっっご!!

あ、無口頭は?

……ラファイア

ボゥッ

わーい!!!

そして、昼食をとり…

わかんないけど、ボイトレした!!!なんで!?

あと、魔法についても…

弾幕と魔法はパワーだよ!!!→←ストーカーには気を付けよう3



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作者名:ふらんふらん | 作成日時:2023年5月22日 5時

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