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《コブラ》
ダ・テ・チ「「「 え！ 」」」
琥・九「「 え？ 」」
コ・ヤ・ノ「「「 え？ 」」」
A「え…？」
「「「「「「「「「 えー！？ 」」」」」」」」」
ナ「何でそんなに驚くのよ笑」
ヤ「お前、本気か？」
ナ「本気だけど？」
ヤ「こいつには言い方悪いけど…
まだ素性も分からねえやつの面倒を見るのは…」
ナ「あんたがチハルを
山王に入れた時もそうだっただろ？
それと一緒。
それにこの子をこのまま放っておくのはね…
A、あんたはどう？」
一斉に目線がAへと向けられる。
A「ナオミさんが良ければ…
私はお願いしたい…です！」
ナ「ん！じゃあ決まりね…
でも条件が２つだけある。
１つはこのITOKANのお手伝いをすること。
それでもいける？」
A「はい！頑張ります！！」
ナ「もう１つは…
さっきヤマトも言ってたけど
あなたの素性を私たちは知らない。
だからあなたのことを色々教えてほしい。
これで条件クリアだけど…どう？」
その条件を聞いたあと
Aは少し顔を俯き何かを考えたあと
ナオミや俺達の目を真っ直ぐ見ながら口を開いた。
A「…分かりました。
ですが…１つだけいいですか？」
ナ「何？」
A「皆さんにお話すると
気持ちを固めてからでもいいですか？
今はまだ固めきれていなくて…」
ナ「うん。分かった。
でも出来たら早めがいいかな…お願いね？」
A「はい…！」
その言葉を聞いたあとAは
ホッとしているかのようだった。
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無 - こんにちわ！この小説好きです！更新待ってますね！ (2019年9月18日 16時) (
レス) id: 06b55d11a8 (このIDを非表示/違反報告)
Яui(プロフ) - とっても面白いです！！これからも更新がんばってください！ (2017年4月5日 4時) (レス) id: 75a9f40aba (このIDを非表示/違反報告)
茉那(プロフ) - ゆうかさん» ありがとうございます！まだまだ至らない点がありますが楽しんでいただけるように頑張ります！応援よろしくお願いします！！ (2016年9月28日 20時) (レス) id: 44cc6f5367 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうか(プロフ) - すごいおもしろいです！更新楽しみに待ってまーす！ (2016年9月28日 20時) (レス) id: 8b68f6296a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mana | 作成日時：2016年9月17日 16時
