語彙力の少ないタルパーとタルパの会話記録日記【16】

2/16　五月女響　とは ページ18

涼風「私の恋人!!」

ﾋﾋﾞﾔ「本人の同意なしでそれはどうかと思うぞ」
ｰｰｰ
と､言うわけで我等がアイドル､五月女響君について話しましょうかね｡

…って言われても前に「僕のことは余り言わないで…?」って言われたので余り変なことは言えないんですけどね｡

まず､響君は私の天使です｡誰にも渡さん｡

ﾋﾋﾞﾔ「の癖に全然会ってねぇよな」

一寸真面目に考える…話し合おう｡

ﾋﾋﾞﾔ「おーおーダイブ頑張れ」

クソにわかなんだけどヒ/プ/マ/イかあ/ん/ス/タの話する?

ﾋﾋﾞﾔ「クソにわかがしゃしゃり出んじゃねぇ」

ヒ/ロ/ア/カとか私一〜二巻読んだ位なんだけど｡取り合えず私は乱i数が好きです｡

ﾋﾋﾞﾔ「否確かに好きそうだけど」

可愛いキャラが好きです｡

ﾋﾋﾞﾔ「可愛いキャラ…例えば?」

澁澤ドス君ゴーゴリユウ君太宰さんオダサク｡

ﾋﾋﾞﾔ「文豪に囲まれてるユウ可哀想」

ユウ君と言いなさい｡

ﾋﾋﾞﾔ「強要すんな」

ユウ君本当可愛いから読んで確かめて｡みらい文庫(多分合ってる)の本だから読みやすいよ読んで可愛いからあれはもう天使「君が天使か!!!」って澁澤さんの真似をしながら言ってしまったんだけどいやぁ本当ストーリーも最高だし設定も最高だしユウ君の出てる本しか買ってないけど本当好き｡

ﾋﾋﾞﾔ「うわっ､典型的なヲタクだ」

それ言うと世の中のヲタクに失礼だから止めよう?こんなのと同じなんて可哀想だよ｡

ﾋﾋﾞﾔ「お前自分をこんなの呼びして虚しくねぇの?」

虚しくない!!
終わる

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