語彙力の少ないタルパーとタルパの会話記録日記【15】

1/27　終わりが近い【※小説擬注意】 ページ42

ブチブチと何かが千切れる嫌な音がする｡悲鳴が聴こえる｡助けて助けてと必死に助けを求める様子は見てて実に滑稽だった｡
全てはお前が原因｡アンタが悪いことをするからこうなるんだ｡悪い子にはお仕置きを｡それが私のモットーというやつだ｡
獣がお前を貪る姿は愉快滑稽だ｡嗚呼､さぞ痛かろう!その痛みを想像すると此方までゾクゾクした痛みがやって来る｡私は披虐趣味はないが､それでも想像するだけで楽しい!

「さて､行くか」
「あれ､最後まで見ないんすね」

付き添いの悪魔がそういう｡私は後ろを見て瞬きしたあと微笑みこう言った｡

「何を言っておる｡あんな奴等､構うだけ時間の無駄だ｡それに､もし生きてても罰にはなる｡それだけで充分だろう」

私がそういうと､悪魔はへぇ､と興味無さそうに､しかし私に恐怖したような目でそう言った｡
ｰｰｰ
魔女が悪人を裁く話()

魔女の名前は…どうしよ｡リリにしようかな｡七つの大罪から取ろうかな…あ､マーロン?アンヌ?あ､アンヌ良いな…｡どうしましょうね｡

セリラでも良い気がしますがね｡幼女ですからね｡悪魔の名前はロキが良い気がする…悪戯好きの神様らしいですし｡

まぁ名前は後で考えます｡

終わります(書くことなくなった)

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