タルパの制作日記 9 (ページ17)

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5/1　限界が近づくまで書くのを止めません【8/10】ページ17

織田「そう言えば､好きなのって何なん?」

涼風「あー…お菓子｡二次元｡タルパ｡ネット｡ネッ友｡友達｡家族｡位かなぁ?」

織田「へぇ…ネッ友の中にタル友は…?」

涼風「勿論居ます
だってさ､友達だよ?大好きに決まってるじゃん
浅く広い関係じゃ無くて深く狭い関係の友達が欲しいです」

織田「そっかぁ…
あれ｡そう言えばワシ等作った理由って…」

涼風「あー｡何か血が流れてる用な感じがするー｡うわぁ鼻いじったの失敗したぁ…」

織田「聞けや」

涼風「聴いてた聴いてた
タルパさん作ったのは「好奇心」「面白そう」「友達が欲しい」の3つだったと思う
まぁ､飽きたら棄ててた可能性も微レ存」

織田「へぇ…でも棄てて無いよな」

涼風「うん｡って言うか元々一人二役的な感じでmyキャラと喋ってたし｡
そう言えばあれってタルパ作ってたに入るんかなぁ…最近喋ってないだけで「久しぶりー」とか言っとったし
え､じゃあ何?僕大量のタルパを棄てちゃった事になるの…?」

織田「落ち着け
それやったら大丈夫や｡棄てたんじゃなくてダイブ世界に居るだけや」

涼風「うあぁぁぁぁ…」

織田「安心しぃ
あの人等はタルパじゃ無くてただの妄想やから」

涼風「………
うーん…まぁ､それでいっか
さーって､何かったろー」

織田「えぇー…そろそろ勘弁して欲しい…」

涼風「涼風梓の暴走は誰にも止められない」

織田「それっぽく言うなし」