○ ページ10
ミーカ「え？わかった！えっとね…２人いて、男の人と、もう一人は、女の人だった！女の人は、30さいくらいだったよ！男も同じくらいかな。名前は…分からないや…」
そっか…ありがとう教えてくれて。
体調は？
ミーカ「大丈夫だよ！」
ならよかった。
今後も気をつけてね。またね。
ミーカ「またねー！」
ｶﾞﾁｬ
…思い違いじゃないといいけど…
アズール！僕あがるね！またあした！
アズール「はいはい。またあした」
＿＿＿＿ﾎﾟﾁｬﾝ
次の日
おっはよー！
ってあれ？フロイドとジェイドとリドルしかまだ来てないの？
リドル「おはよう。君がいつもより早いからそう思うんだろう。」
フロイド「エイちゃんおはよー！」
ジェイド「おはようございます。」
え？…あ、そっか寮の時計が壊れてたのか。
結構寝てたから遅刻覚悟できたのに。
フロイド「それであんなすがすがしい挨拶するの？すげー。」
ジェイド「そう言えば、Aさん。弟さんは大丈夫でしたか？」
あーうん！大丈夫だったよ。
ジェイド「ところで、犯人に心当たりはあるんですか？」
…
………ないよ。
ジェイド「そうですか。犯人探しを手伝おうと思ったのですが…残念です(＞_＜)ｼｸｼｸ」
…もし心当たりあったとしても犯人が不敏だから言わないであげよ…
リドル「あぁ噂の…」
ふぇ？
uwasa？
リドル「あぁ。モストロ・ラウンジのバックヤードからただならぬ殺気がした話で、店員の誰かがもらしたらしいよ。」
うわまじか
まぁバラされて困る内容じゃないしいっか。
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作者名：作者 | 作成日時：2021年12月5日 20時
