数日後 ページ8
ジャミル「ところで、Aのユニーク魔法ってどういうものなんだ?」
え?突然だね。
ジャミル「この前、ユニーク魔法使っているのを見てな。」
うーんまぁ…いいよ。
僕のユニーク魔法
アズール「制御がきかない?暴発するということですか?」
アズール聞いてたんだ
うーんそういうことじゃないんだけど…
みてもらった方が早いかな
ここにユニーク魔法の魔法陣があるでしょ?
この魔法陣には、全ての対象が宙にうくという
罠がかけてあります。
そしてここに鉛筆を投げ込むと…?
ビューンバキッ(天井まで飛んで折れた音)
ってなるんだよ
ジャミル「なるほど、やりすぎてしまうのか」
うん.だからあまり使わないようにしてるんだ。
アズール「確かに…使い方を間違えればとても危険ですね」
まぁ、この前みたいに水を跳ね返したりするのは、そんなに危険じゃないけどね。
でも、対象以外のものが触れれば、ただの足場になるよ。こんな風に!
ヒョイ
アズール「なるほど…使い方を正せば…欲しい…」
アズール。残念だけど今の所契約する予定はないよ…
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作者名:作者 | 作成日時:2021年12月5日 20時