○ ページ2
…うーん…
ハッ!
…見慣れない天井。
ここ、どこ?
?「!お母さん!お姉ちゃんが起きた!」
子供がそう言う。
?「あら、起きた?あなた、道で倒れていたのよ。」
お母さんらしい人がいう。
…そうだ。食べ物がなくなって…
?「それなら、お話は、食べてからの方が良さそうね。ちょうどご飯できたから、いらっしゃい。」
はい…
食事中…
?「そうね…わたしの名前は、レイ・サレードこの子は、ミーカあなたは?」
僕は、Aです。
家出してきたので、家名はありません。
レイ「そうなの…あなたは、これからどうするつもり?」
とりあえず住む所を探さないと…
ただ、お金もあまり持ってないので、働く所も探してます
レイ「そう…そうだ!実は、私、先月親が亡くなって、その遺品の家をどうするか困っていたところなのよ。少し掃除すれば、使えるはずだから貸してあげるわ」
えっ…いいんですか!?
でも、僕お金ないし…
レイ「それなら、ミーカが6歳歳になるまで世話をしてくれない?わたしの夫、これから数年間仕事で転勤するのよ。だから、エレメンタリースクールに入学するまで、世話をしてくれると、嬉しいわ。」
あ…ありがとうございます!
その日から、僕は、ミーカ君の世話をする事になった。
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:作者 | 作成日時:2021年12月5日 20時