コード・ブルー 奇跡のお話

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結菜「ってか、おじいちゃん、こーさくにだけは迷惑かけちゃダメなのに…」



今、私は耕作先生、メグちゃんと共に結菜ちゃんと話してる。




自販機の前で。






結菜「ってかさー。あんた誰なの？」




はぁ…





私に言ってるんだよね？






《岡野莉里です、よろしくね？》




結菜「莉里かー。」




…





急な呼び捨て…




結菜「莉里、彼氏いないでしょ。」




…！！！！




マジですか…ってか、いたのかなぁ？






藍沢「じゃあ、また後で」


白石「私もそろそろ行かなきゃ。」





え？





《わ、私も用事思い出しちゃっt… 結菜「あー、彼氏いないね。」





…耕作先生もメグちゃんもひどいよぉ、この子と2人きりにするなんて…




まぁ、ここからはちゃんと帰れる。 けどね？




よし、反撃だ！！！





《なんで、私に彼氏いないって思ったの？》




結菜「だってー、莉里って空気、読めなさそう。」



《…》




結菜「あとー、絶対的に女子力ないね〜。だって、その髪型さぁ…でしょ？で、…だし…」




…





皆さん、こういう生意気な9歳に出会ったら、勝手に喋らせておきましょう。






あー、私、『生意気な9歳に出会った時の対処法』とかいう本が書けそうな気がしてきた…







XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX

結菜ちゃん、こんな感じでしたよねー？ ムカついていただけたでしょうか？笑


あと、黒田先生の口調が分からんです…アドバイス下さいT^T

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