おみまい ページ22
入院して3日がたった
私は曲のMVを作るためにノートパソコンで編集
それと、この曲を
いつアップするか決めようとしていた
その時、病室の扉が開いて
懐かしい顔が見えた
あい「名前!会いに来たよ〜」
『え!?みょん!あ〜久しぶり〜』
あい「来ちゃった笑」
『嬉しい〜、ありがとう』
あい「まだいるよ!」
ドアの方を見ると、ジョングギ率いるバンタンと
私の両親がいた
『え??』
みんな、来てくれたんだ
オンマ「あなたは本当に幸せ者よ」
微笑んでお母さんは言ってくれた
お父さんも隣で頷いていた
『ㅎㅎうん』
JK「名前…ほんとに大丈夫?」
『うん、大丈夫だよ』
JK「どこか痛くない?」
『うん、大丈夫』
本当はそんなことない
自分でもなんとなく感じる
もうすぐ寿命がくること
もうすぐジョングギと会えなくなること
全部いや
TH「名前〜((大泣き」
『大丈夫だよ〜笑』
私が癌でステージ4の状態であることは
両親とジミンオッパしか知らない
ジミンオッパに凄く負担がかかるのは分かっていた
でも、どうしようもなかった
みんなと話したあと、
ジョングギと2人だけで話す時間を作ってくれた
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作者名:ネポムセーノ | 作成日時:2020年5月17日 7時