検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:264 hit
小｜中｜大

#03 ページ3

重「なぁ、自分。名前なんて言うん？」
隣の席になった重岡君。
「AAです…」
重「A…ええ名前やなぁ。」

私の名前を聞いた瞬間、重岡君の顔から一瞬、笑顔が消えた。

重「A、これからよろしゅうなぁ。重って読んでや。」
「おん。よろしゅうなぁ。」

私には、神ちゃん以外、男子の友達はいない。
だから、嬉しかった。
重が友達になってくれたこと。

#04→←#02



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：咲蘭 | 作成日時：2017年3月23日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。