世界66 ページ6
私は、治に断わり外に出た。
「やぁ、Aちゃん・・・。」
貴方「え・・・。」
声を掛けてきた主の声は、聞き覚えがあり、
私が、一番会いたくなかった人物だった
「覚えてる?
夢恋 歌子だよ。大丈夫。何もしないから」
そこには、少しだけ大人の表情になった夢恋さんがいた。
恐怖を覚えた
また、悪夢がやってくるって
貴方「なんで、、、いるの・・・?消えたんじゃなかったの?」
歌子「元の世界に、戻ったよ。
それでね、うち、貴方に謝りたくて・・・。
Aちゃん、ごめんね。うち、沢山Aちゃんのこと傷つけたよね?
うち、馬鹿だった。。。お願い。もう、元の世界に、帰らせるなんていわない。
やりなおしたいの。
うちも、この世界に、いたい。貴方と一緒に」
涙を溜めた彼女がいた
貴方「本当に・・・?もう、なにもしないの?」
歌子「うん。異能は、、、消えちゃったみたい。」
その目に、嘘は見えなかった。
でも、絶対に、何か裏があるきがする。
貴方「いいよ。やりなおそう。
私も、これからの未来を変えたりしないよ。
後、教えてあげる。
作之助は、生きてるよ?なぜか、死ななかったの
私のために、生きるって言ってくれたんだ。
私は、ミミックに、撃たれて作之助が戦ってくれたの
約束守ってくれたんだ。
けどね、今ポートマフィアがどうなってるかしらない。」
すると、私に、抱き着いてきた
「そうなんだ。よかった。」
「今の物語は、一話目だよ。わかってると思うけど。
貴方は、どうするの?」
「うちは、見守るだけにするよ。
貴方の邪魔をしない。」
「そう、ありがとう・・・。じゃぁ、またね」
と、私は微笑んだ
「かわいい・・・しっかり、貴方の笑顔見たことなかったけど、
かわいい笑顔するんだね」
「///ありがとう」
照れ笑いをして倉庫に戻った
夢恋さんは、どこかにいった。
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ももな(プロフ) - 許して下さいさん» 返信が遅れてしまい申し訳ございません。一応悪女要素いれていますので、大丈夫ですよ。お嫌いですかね・・・・? (2018年12月15日 20時) (レス) id: 4012bcfbce (このIDを非表示/違反報告)
許して下さい - どうしよう確かにとてもとても面白いのだがなんでか分からないけど主人公が悪役にみえてしまう(;ω;)なんかごめんなさい (2018年12月12日 21時) (レス) id: 40f962eb3c (このIDを非表示/違反報告)
ももな(プロフ) - 通りすがりさん» あ、本当ですね。お気づきありがとうございます! (2018年1月19日 13時) (レス) id: 801b107611 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがり - 設定キーワードのとこの…「ドックス」じゃなくて正しくは「ドッグス」表記だと思いますよ。(^_^;) (2018年1月19日 8時) (携帯から) (レス) id: 4f4058a2da (このIDを非表示/違反報告)
ももな(プロフ) - トマクロさん» ありがたいです。ありがとうございます! (2017年12月27日 22時) (レス) id: 4012bcfbce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マサにゃん | 作成日時:2017年6月11日 7時