【文スト】元の世界なんて帰りたくない３

世界88 ページ28

国木田「なんで、太宰がAを、おんぶしてるんだ！？」


太宰「Aが、寝ちゃったから」


はずかしい、、、

本当に、恥ずかしい

国木田「大丈夫か？」


貴方「あ、はい。。。業務中に寝てしまいごめんなさい」


私は、治に降ろしてもらい被っていたフードを取って頭を下げた。


国木田「疲れていたんだろ？こいつのせいで」

と、治を指さす


太宰「ひどい！国木田君 私は、Aに、迷惑なんてかけてないよ？」


国木田「嘘をつけ！」


貴方「ほ、、ほんとうですよ！」

私は、治を庇う

だって、本当なんだもん。治、ごめんね？

けど、日頃の行いのせいだよね？

太宰「ねぇ、A、今失礼なこと考えたでしょ？」

ジトー・・・とみてくる治

貴方「え・・・そんなことないよ？」

ごめんなさあああい


国木田「A、、、こんなやつを庇わなくていいんだ」

といい、説教をし始めた国木田さん・・・

あーこれは、ながくなるな




治が叱られてる間に私は乱歩さんのところに向かった


貴方「ら、、、乱歩さん？」と、声をかけた


「なんか、よう？」

機嫌が悪い
なんで？！


貴方「えっと、肩かしてくれてありがとうございます」

私は、お礼をいいお辞儀をした

乱歩「ふんっ、別にいいよ。。。

A、仕事終わるまで僕の隣に座ること、わかった？」


貴方「え？」

乱歩「返事は？」


貴方「はい」


「うん、いい子だね」と、笑顔で頭を撫でてくれて私は、笑顔になった。

それから私は今日の報告書をかいて提出しにいこうと立ち上がった


乱歩「どこいくの？」


貴方「これ、今日の報告書を提出しに、、、」


乱歩「後でいいよ。それより、これ食べていいよ！新作のおかし！！」

と、駄菓子を見せてきた

貴方「おいしそうですね！ありがとうございます」


と、私は受け取ろうとした


乱歩「だーめ。口開けて」


貴方「え？自分で食べれますよ？」

私は、首を傾けた

乱歩「いいから！口開けて！！！」


私は、いわれるがままに、口を開けた


くちの中にお菓子を入れられた

貴方「うっ、恥ずかしい///けど、おいしいですね！」


乱歩「そうだろ？さぁ、たべよー！」

お菓子パーティの始まりだー


ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
文字打ってから、キャラ名入れてるので間違っているときあります。
読み直してはいますが、間違っていたら指摘してもらって大丈夫です。

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