世界76 12/21 ページ16
「消防士!」「はずれ!」「作家!」「ちがーう」
「サラリーマン!」
「はずれ」
中島「役者!」
太宰「ちがーう!けど、役者は照れるね〜!」
治が、役者になったら会う時間減っちゃうかな・・・?
国木田「どうせなにもせずに、ふらふらしてただけなんだろ?」
太宰「違うよ。この件で私は嘘をつかない。」
太宰「降参かな?敦君
じゃぁ、ここの払いはよろしくね」
中島「えええぇー」
太宰「もちあわせがないならつけがきくよ。なんてったって探偵社御用達のお店
うずまきだからね」
貴方「大丈夫だよ。私が払うから」
太宰「甘やかしはよくないよ?」
貴方「甘やかしてるつもりないけど?」
むっという顔をしている治は、かわいく見える
離れられないなぁ・・・
中島「Aちゃん、、、ほんと、いつもいつも、ありがとう。
僕助けてもらってばかりいるな。いつか必ずこのご恩は還すね」
貴方「返さなくていいよ。あ、でも、私とずっと仲良くしてね?」
中島「あたりまえじゃん!!」
「prrrr」
谷崎さんの携帯がなった
谷崎「はい?谷崎です。はい、はい。わかりました」
国木田「依頼か?」
谷崎「はい、依頼人のかたはすでに、事務室のほうに」
太宰「さぁ、仕事の時間だ、私の職業当てゲームは次の機会に」
谷崎「ええ・・・と、調査の依頼と伺ったんですけども、いったいどのようなご用件でしょうか?」
太宰「美しい睡蓮の花より儚くそして、華聯なお嬢さんだ。どうか、私と心中していただけないドカッ」
なげとばされた
国木田さんによって
ここは、変わらないんだなー
私が、いるからやらないと思っていたのに
国木田「あーおさわがせしました。気になさらずに、今のは忘れて続けてください」
扉の外では、すごい音が聞こえる
でも、樋口さんは気にしない様子
樋口「そして、依頼のはなしなんですが、実は我が社のビルの裏手で最近よからぬやからががたむろしてるみたいなんです」
谷崎「よからぬやからとは?」
樋口「ぼろをまとったやからとか異国の言葉を話すやからが」
国木田「そいつは、密輸業者の類だろう。
軍系がいくら取り締まってもウジ虫のようにわいてくる」
樋口「無法のやからだという証拠がわかれば軍系にかけあえます。ですから」
国木田「現場をはって証拠をつかめ。。。か」
国木田「小僧、お前が行け」
中島「えええええ」
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ももな(プロフ) - 許して下さいさん» 返信が遅れてしまい申し訳ございません。一応悪女要素いれていますので、大丈夫ですよ。お嫌いですかね・・・・? (2018年12月15日 20時) (レス) id: 4012bcfbce (このIDを非表示/違反報告)
許して下さい - どうしよう確かにとてもとても面白いのだがなんでか分からないけど主人公が悪役にみえてしまう(;ω;)なんかごめんなさい (2018年12月12日 21時) (レス) id: 40f962eb3c (このIDを非表示/違反報告)
ももな(プロフ) - 通りすがりさん» あ、本当ですね。お気づきありがとうございます! (2018年1月19日 13時) (レス) id: 801b107611 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがり - 設定キーワードのとこの…「ドックス」じゃなくて正しくは「ドッグス」表記だと思いますよ。(^_^;) (2018年1月19日 8時) (携帯から) (レス) id: 4f4058a2da (このIDを非表示/違反報告)
ももな(プロフ) - トマクロさん» ありがたいです。ありがとうございます! (2017年12月27日 22時) (レス) id: 4012bcfbce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マサにゃん | 作成日時:2017年6月11日 7時