【文スト】元の世界なんて帰りたくない３

世界62 ページ2

「なんだね。二人は知り合いなのかい？」


『うん、友達だよ？』



「いつからだい？」


『四年くらい前かな？』


「え・・・。私というものが、ありながら浮気を！！！！」


と、悲しそうな表情をした。


『治とは、付き合ってないでしょ？』


それから、私は、治の目の前に座った

国木田さんは、敦君の目の前


「まったく貴様は…仕事中に良い川だねとか言いながら、いきなり飛び込む奴があるか!!

おかげでみろ、予定が大幅におくれてしまった。

Aにも、迷惑かけるし！！」


『いつも、すみません。 』



「Aが、謝ることじゃない。悪いのはこいつだ」

と、治を指さす



「国木田君は、予定表が好きだね。」



「これは予定表じゃない、理想だ！我が人生の道標だ!!

これには仕事の相方が自。殺マニアとは書いていない!!」

「もごもごもご」

「書類計画のページにも俺の金で小僧がしこたま茶漬けを食うとは書いていない！」

「もごもご」


「だから仕事だ！！」

「もごもごもごもご...」

「今日の仕事?軍関係の依頼だが」

「なんで、君たち会話できてるの？」

それは、私も思う

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