【HQ】私は悪女の味方【2】

味方54 ページ24

私は部屋に戻ると



部屋の鍵をしめ




鏡に向き直った


前髪どうしよう


とウィッグと、メガネとマスクをとった






カチャ




そんなことを考えていると




誰かがカギをあけて



ガチャ

入ってくるのが分かった



え・・・




誰？




私は、、、焦った・・・



けど、もう遅い





及川「こーでも、しないと入れてくれないと思って」





と部屋に入ってきた




及川「え・・・君って・・・あの・・・ここ、Aちゃんの部屋じゃな・・あ、、、その髪・・・」





私が持ってるウイッグをみていう



岩泉「どうした」





貴方「え・・・っと・・・その・・・」





私は、目線をずらす




及川「もしかして・・・Aちゃん？」




いちかばちかで・・・


貴方「あ、、、部屋まちがえちゃった・・・みたいで・・・」



信じるか？




及川「嘘つかないで。Aちゃんでしょ？」




本当の、、、私は、、、コミュニケーションをとるのが苦手





貴方「うっ・・・はい・・・」




岩泉「は？こいつが？！ありないだろ！！！あの、ぶりっ子なわけ！！」



私って信じたくないよね



岩泉「かくしてんだろ？」



と、私の部屋をあさる




そして、、、あさるのはやめて



岩泉「じゃぁ、、、、お前が、、、なんで、あんなことしたんだよ！！」






貴方「麗華ちゃんのためだったんです・・・。ごめんなさい。」

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