【HQ】私は悪女の味方【2】

味方51 ページ21

どうした？！と集まってくる






これで、そろそろ役目も終わる



合宿おわったらでていける




本当に、いいストーリーになってるな





二口「なにされたんすか？宇佐美さん」




宇佐美「Aちゃんに、、、」

と、いいながらボイスレコーダーをつける



貴方『全部あんたのせいよ！！！あんたさえいなきゃうまくいってたのに！！！！

ねぇ、消えて、、、消えてよ、、、』




影山「これは、いったいどういうことですか？ふざけんじゃねーぞ、ごらぁ！！！」




と、私の胸倉をつかむ




貴方「ちがっ！！！私ぃ！そんなことぉいってないよぉ♡信じてぇ」



と、涙をためながら言う






影山「お前が、消えろよ！！お前が来てから、先輩がかわいそうだ！！！

いっつも、仕事押し付けて！！！お前が消えろよ！！！！」






私は、何も言わない




澤村「この合宿が終わったら、でてけ。大切なマネージャーを傷つけたんだからあたりまえだ」





お怒りモードの主将

声が低い




貴方「そんなの嫌ですぅ！！」






ｸｽｯ、うまくいってる



貴方の作戦うまいわね





宇佐美「怖くて、、、怖くて、、、」





震えながら守られてる



いい騎士達ね





貴方「ふざけんな！！！」



と、襲い掛かろうとすると止められた





影山「宇佐美先輩に近づかないでください」








貴方「なんで！！なんで、あの子の味方ばっかりするの？！

私のほうが、かわいいでしょ！！！！あんたら、操られてるの？」





バシッ！！！









私の頬が痛くなるのがわかった・・・









・








・









________及川徹









貴方「とおる、、、せんぱい？」








及川「いいかげんにしなよ。悪あがきはよくないよ？

それに、全部演技なんでしょ？」





周りがざわついた

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