【HQ】私は悪女の味方【2】

味方50 ページ20

及川「ちが！！ちがうよ！！」



あーあ、まだ通常じゃなかったの




ちっ




貴方「かだづけますぅ！！だからぁ喧嘩しないでぇ？」


と、上目遣いをする






及川「(赤面)」




岩泉「きめー！！もう、お前自分とこ戻れ迷惑だ！！」





貴方「ﾋﾞｸｯ)ご、、ごめんなさい(泣」




と、私は体育館を飛び出した






計算内




岩泉一あやつりやすい




私も私で悪女なのかもね




でも、それでもいい



悪女ちゃんの役に立てれば





誰に何と言われようがずっと変わらない




その日の夕方



宇佐美「Aちゃん、、、大丈夫？」



と、心配そうな顔で近づいてくる




貴方「全部あんたのせいよ！！！あんたさえいなきゃうまくいってたのに！！！！

ねぇ、消えて、、、消えてよ、、、」




悪女ちゃんの肩をつかみながらいう





ここからが、本番








宇佐美「触んないで。」



と、私の手を振り払う



悪女ちゃんの本性もでた



宇佐美「本性でたわね。あんた、これ部員に聞かせたらどうなると思う？

考えただけでゾクゾクするわね。もっと傷ついて

まぁ、動画をとられてるなんて思わなかったんだけどね」



ボイスレコーダーをもっている悪女ちゃん




宇佐美「ファーストステージは、終わりよ

ファイナルステージが、楽しみだわ」



と、クスクス笑う



ありがとう



貴方「あんた！！！！！」





私は、血相を変えて




胸倉をつかむ




すると




宇佐美「きゃああああああああ！！！！！」




と、悪女ちゃんが叫ぶ









本当に、ありがとう

味方51→←味方49

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す