登坂家の息子。【短編集】

呼び出し ページ27

高校生 2年生

あいるside







俺は高校生になって 今2年生 。








俺は母さんと父さんの 子供だから







頭は良くない。






けど モテる。






まぁ自分で言うのもあれなんだけどね。笑






屋上に行こうと思って、





階段をのぼっていくと



こんな声が聞こえた。


？「お前学校来んなよ。」





？「ご、ごめんなさい、」






？「ほんと目障り。消えろよ。」




？「いｯ、ゴホッゴホッ、」





この声、 俺の幼なじみの声。







俺の幼なじみ の 優斗 弱くて でも強がって、


優しい奴。



だから 俺についてこの高校に来た。




中学の時も いじめられた、でも俺が助けた。




高校もいじめられるなんてね、







あ「ねぇ、なにしてんの。」





優「あ、あいるくん、、」





？「あ？あいる？」




あ「そーだよ。 で何してんのか聞いてんの。」





優「あいるくん、僕は大丈夫だから ね？行こ？」





あ「うるせぇ。 」



俺は なんか男たちに 胸ぐら掴まれた。




あ「なんすか。」





？「てめぇの顔も気に食わねーわ。」


殴られ


あ「、いってーな、」




俺はそいつを思いっきり殴った






先生「こら！！！！！！」






これ親呼ばれるパターンじゃん。






で 、今に至る、







「本当に申し訳ございませんでした、」




先生「はい、家でもちゃんと言うようにしてくださいね。」






家で めっちゃ怒られるじゃん、






最悪。

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