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マ、マイキー君が…？
仲間思いで、皆のことをいちばん信頼している
あのマイキー君が？
俺は、ナオトの言葉を受け入れられず
暴言を吐く、
花「テメェ、ふざけんのも大概にしろよ？」
そんなことする訳…ねぇ
あのマイキー君が!!!
花「そんなワケねぇだろ・・・！？
マイキー君がみんなを殺すなんて絕ッ対ェねぇだろ！
オイッ！！」
ナオトは俺の言葉に怯むことなく
あまりにも真剣に…
直「タケミチ君、ボクも真相が知りたい
佐野万次郎に会って話を聞きたい
それができるのは君だけです」
「東卍元幹部でありながら
唯一殺されていない君だけなんです」と伝えていく。
オレは…もうどうすればいいか分からなくて…
今一度オレは
過去で撮った集合写真を見る
花「マイキー君が、
あのマイキー君が東卍幹部をみんなを・・・
殺した？」
この仲の良い様子の映る写真からは
到底想像はできない、
花「ナオト・・・本当にマイキー君がやったのか？」
直「タケミチ君に何か心当たりはありませんか？」
心当たり…？
直「今回のタイムリープで手に入れた情報、
その中に必ず手がかりがあるはずです!!!
少なくとも過去で君が何かをしたことで、
現代が大きく変わったんです!!!」
オレがした事で…って、オレが失敗したって事か？
花「オレは東卍を狂わせた2つの存在を過去で
排除できたんだ!!!
黒龍は潰したし、稀咲を東卍から追放できた！
全部うまく行ったはずなのに！！」
直「タケミチくん…」
花「何がいけなかった？
オレが・・・「マイキー君は一人でもやれる」
なんて言っちゃいけなかったのか？
あと、した事なんて？この写真を撮ったぐらいだ」
俺の言葉を聞いていたナオトは
何かに気付く。
そして、少し篭った声で…
直「タケミチ君・・・その写真・・・
どこにあったんですか？」
花「どこって・・・そこのコタツの上に・・・」
コタツに目をやると、
そこに手紙の封筒が置いてあることに気づく
花「写真…この中に入ってたのか…？」
直「その手紙ちょっと見してください！
消印…日本じゃない…フィリピン！！
この手紙…誰が出したんですか！？」
フィリピン…
あ、
花「マイキーくんだ、」
＊*＊*
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れな(プロフ) - ストーリーすごく好きで一気に読み進めました。お時間ある時にぜひ更新お願いします。完結まで読みたいです(* ᵕᴗᵕ ) (2022年12月22日 4時) (
レス) id: 5c55cc0d78 (このIDを非表示/違反報告)
蝶々(プロフ) - りーさん» 矢印は、世に言うツッコミです笑！読んでくてありがとう！これらも楽しんでいってください！※(余りにも気になるようだったらもう一度言ってね汗) (2021年10月25日 20時) (レス) id: 86d19e14d6 (このIDを非表示/違反報告)
りー(プロフ) - すごく面白くて一気に読んじゃいました！！これからも頑張ってください！ただ、色々なところにある←この矢印ってなんですか？誤字とかですかね…。 (2021年10月25日 18時) (レス) id: 6febf2ff62 (このIDを非表示/違反報告)
蝶々(プロフ) - ユンさん» ありがとう！これからも見ていってね！ (2021年10月23日 22時) (レス) id: 86d19e14d6 (このIDを非表示/違反報告)
ユン - 続編おめでとうございます！とても面白いです＾＾これからも更新頑張って下さい＾＾♡ (2021年10月23日 21時) (レス) @page4 id: 1366628ae7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蝶々 | 作成日時：2021年10月23日 20時
