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『…えっ？』
ド「さっき連絡が回ってきた!!!
千冬がやられた、…そっから続いて
何人も…っ!!!
こんな時にマイキーはどこにいんだ!?」
頭をガシガシと怒りを抑えられない様子に
私はケータイを確認する
あれから…15分過ぎてる
『ここに来る前に、マンジローに電話して
ココに帰ってくるように言ってある。
だから、待とう』
ド「…あぁ。」
早く…っ！！
この間にも、あいつに襲われていないのか…
ケンちんが言う奴らに
遭遇してないか…
ハラハラして仕方がない。
エ「ね、ねぇ…A!!!」
『…どうしたの？、』
エ「Aは、合格を伝えたくて…
走ってきたんじゃないの？
…マイキーに何が起きてるの…？、」
話が私とケンちんで進んでるから
話に着いてこられないエマは
私の手を握って…
手を震わせている。
『…合格を伝えたくてココに…』
エ「でも違うんでしょ!?」
っ…
『…最初はそのつもりだったの!!!
けど…!!!
マンジローに電話掛けた時に!!!っ!!!』
ド「何があった!!!」
マンジローの、名前を出した途端
ケンちんは、私の肩を掴んで問いただしてくる
私は、それに答えるべく
深呼吸して、下を向いて答えた
『近くに…志輝にぃを殺した奴がいたのっ!!!
だから!!!…早く帰ってきてって!!!』
どうしよう…
何かあったら…っ!!!
震える手を見てたら
自然に涙が流れてきて…
それを見たケンちんは、
ド「…マイキーなら大丈夫だ!!!
…って…お前…あの事件のこと……」
覚えてたのか？
あの事件を、思い出したくなくて、
聞かれる度に頭痛がして…
それを見ていたから
皆、その話題を出さないでいてくれた。
ド「覚えてたのか!?」
『…姿も顔を見てない…けどね…』
何度も忘れようとして
忘れられなかった…
『あの声だけは…1度もわすれた言はない…の』
その声が、
マンジローの携帯から
私に話しかけてきた。
『怖いよっ…』
＊*＊
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れな(プロフ) - ストーリーすごく好きで一気に読み進めました。お時間ある時にぜひ更新お願いします。完結まで読みたいです(* ᵕᴗᵕ ) (2022年12月22日 4時) (
レス) id: 5c55cc0d78 (このIDを非表示/違反報告)
蝶々(プロフ) - りーさん» 矢印は、世に言うツッコミです笑！読んでくてありがとう！これらも楽しんでいってください！※(余りにも気になるようだったらもう一度言ってね汗) (2021年10月25日 20時) (レス) id: 86d19e14d6 (このIDを非表示/違反報告)
りー(プロフ) - すごく面白くて一気に読んじゃいました！！これからも頑張ってください！ただ、色々なところにある←この矢印ってなんですか？誤字とかですかね…。 (2021年10月25日 18時) (レス) id: 6febf2ff62 (このIDを非表示/違反報告)
蝶々(プロフ) - ユンさん» ありがとう！これからも見ていってね！ (2021年10月23日 22時) (レス) id: 86d19e14d6 (このIDを非表示/違反報告)
ユン - 続編おめでとうございます！とても面白いです＾＾これからも更新頑張って下さい＾＾♡ (2021年10月23日 21時) (レス) @page4 id: 1366628ae7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蝶々 | 作成日時：2021年10月23日 20時
