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あの後、私たちは
結局エマとマンジローの兄妹の2人きりにしてあげよう
そうなって私とケンちん
タケミチくん達は4人で帰った
エマとマンジローには「居ても良いのに」って
言われたけど、流石にやめたよね
『で、良かったね喜んでもらえて』
ド「おー…///」
『照れちゃって、カワイー』
ド「オマエっ!!!殴んぞ！」
『殴れないくせに〜！それに殴れても私勝つな』
なんか行けそうな気がする←
そう言うと頭をガシガシとかいた
ド「まぁ、お前に手ぇ出したらマイキーに殺される」
『ははっ!!!確かに笑』
ド「オマエ１回想像しただろ！」
『いやー倒れてる図は想像できない！』
むしろ、それを止めようとする
ボロボロのタケミチくんが思い浮かぶわwwww
『…にしてもさ、やっとって何？』
ド「あ？そのままの意味だろ」
みんなが口を揃えてやっと…って。
『そんなに？』
ド「そりゃ小学の時からそんなんじゃ誰だって思うわ」
『は？そんなに？』
てっきり、最近の話だと…
そう伝えると、「鈍すぎだろ」と引かれた
ド「オマエ…昔からマイキーに抱きつかれてたのに？」
『そんなの学校じゃいつもの事よ』
毎日毎日、女子が抱きついてくるからさ
当たり前となりつつあった
ド「手を握られんのもか？」
『そんなの毎日、むしろ前に一日中触られ続けたわ』
ド「…なら、顔が近いのは!?」
『いや、顔が隣にあるの日常茶飯事といいますか…』
なんか…めっちゃ引かれてんだけど…
…ってか、それ最近のことばっかじゃん…←
ド「オマエ…たらしこみ過ぎだろ…」
『まぁ…女子校だからね…バグったのかも！』
ド「解決したみたいに言うな！」
「はぁ…」と大きなため息を吐き
ド「こりゃマイキーも三ツ谷も苦労するわ…」
とボソッと言った
三ツ谷？
あ、昔から気にかけてくれてたから、
心配してくれてたのか!!!
『…っても、ドキドキはさせられてたよ』
多分小学生の時は、性別バレるかバレないかで
ヒヤヒヤしてたから…気づかなかった←
ド「とりあえず、オマエらが引っ付いてくれてよかった」
『ん、そりゃどうも』
次はほんとにキミ達だよ
エマ、ケンちん。
＊*
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蝶々(プロフ) - すんごい嬉しいことばかり…本当にありがとうございます!!! (2021年10月13日 2時) (
レス) id: 86d19e14d6 (このIDを非表示/違反報告)
さくらんたん(プロフ) - 泣いてしまった (2021年10月12日 22時) (レス) @page21 id: ce5069be4a (このIDを非表示/違反報告)
和ヲン - 毎日毎日この小説を読むことだけが楽しみですっ！！ (2021年10月4日 17時) (レス) id: 69ab80b0b9 (このIDを非表示/違反報告)
あまぬん - すごく面白いし、とてもお上手で読みやすいです！特に夢主ちゃんの設定が好きです！更新待ってます！頑張ってください！！！ (2021年10月3日 23時) (レス) @page48 id: cc856e48b6 (このIDを非表示/違反報告)
蝶々(プロフ) - ラバーズさん» ありがとうー!!!これからも頑張っちゃうので、見て言ってね〜!!! (2021年9月30日 6時) (レス) id: 86d19e14d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蝶々 | 作成日時：2021年9月25日 20時
