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えーっと…
椅子に座らされて突然目の前にご飯を出されました
パニックです←
エ「はーい、これ食べて！
どうせご飯食べてきてないでしょ！」
『え、あ、うん、ありがとう？』
エ「どういたしまして！ほらたべよ！」
エマは何事もないかのように
目の前で美味しそうに食べてる
『ね、エマ突然来たのも悪いけど…
これ誰のごはん？どう考えても用意するの早い気が…』
エ「おじいちゃんの！今日朝早く出てっちゃって…
ナイスタイミングだよ!」
あ、そうなの？
私はエマに「食べて食べて」と言われ
1口食べた。
『うん。美味しいよ！』
エ「へへっ///Aに言われると照れちゃう」
『なんでよー笑』
エマがあまりにも嬉しそうに食べるから
私も継いで食べ続ける
エ「にしてもどうして会いに来たの？、」
『あ…マンジロー!!!』
…ご飯に驚きすぎて忘れかけてた…
私は急いでマンジローを…って思ってたら
「まだ寝てるから大丈夫！
…まぁ何時もより早く起きると思うよ！」
そう言ってくれた。
エ「にしても、肩大丈夫？」
『あー、今まだリハビリ中…まだ始めてないけどね』
エ「そっかぁ…」
「あ、これ醤油」とエマから受け取った
なんか落ち着くなー。
そう思ってご飯を口に入れた時
マ「ごはーん」
エ「あ！おはよう!!」
後ろから聞こえたあの声
私は今すぐにでも飛びつきたかったけど
こんな時にマナーが何とか…思い出した、
…くっそぉ…癖って怖い…
私は口の中に入れたものを食べ切るまで
話せない
その間にもマンジローはのそのそと隣の椅子に座り
エマから朝ごはんを貰っていた
エ「今日早いじゃん(ニヤ」
マ「今からAに会いにく…」
エ「へぇ？」
エマ…楽しんでんな
私が話せないことをいい事に←
エマに「シー」と言われ
私はとりあえず見守る事にした
なんか面白いし。
エ「ねぇ、Aって超早起きだよね！」
マ「ん？…メールでもしてたの？」
エ「いや、会った!!!」
マ「ごフッ」
エ「マイキー汚い!!!」
寝ぼけてた時にそりゃいきなり朝会いましたってねぇ
どこ行ってたんだよって話しよね
まだ7時だし←
大丈夫。
キミの妹家出てないから。
*＊
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蝶々(プロフ) - すんごい嬉しいことばかり…本当にありがとうございます!!! (2021年10月13日 2時) (
レス) id: 86d19e14d6 (このIDを非表示/違反報告)
さくらんたん(プロフ) - 泣いてしまった (2021年10月12日 22時) (レス) @page21 id: ce5069be4a (このIDを非表示/違反報告)
和ヲン - 毎日毎日この小説を読むことだけが楽しみですっ！！ (2021年10月4日 17時) (レス) id: 69ab80b0b9 (このIDを非表示/違反報告)
あまぬん - すごく面白いし、とてもお上手で読みやすいです！特に夢主ちゃんの設定が好きです！更新待ってます！頑張ってください！！！ (2021年10月3日 23時) (レス) @page48 id: cc856e48b6 (このIDを非表示/違反報告)
蝶々(プロフ) - ラバーズさん» ありがとうー!!!これからも頑張っちゃうので、見て言ってね〜!!! (2021年9月30日 6時) (レス) id: 86d19e14d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蝶々 | 作成日時：2021年9月25日 20時
