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あの後、
私はこれまでの事を圭介と話した
マンジロー達に言ったことや
シンイチローくんが死んだあの時の事も
圭介は、申し訳なさそうに
謝ってくる
それでも、私に会えてよかった
驚きながらも、そう言ってくれた
圭介は、遅いから帰っぞと
家の近くまで送ってくれて
明日、待ち合われせの場所を決めて
行ってしまっまた。
…正直面倒なことになった
けど、これでよかったんだ。
ーーー
ーー
そして、約束の時間
私は、大きめのフードが着いた羽織を着て
姿を隠すように圭介の隣でその人と会った、
黒と金の入った伸びた髪
私は、ふとシンイチローくんの顔が過った
体が震えたが、
頑張ってこらえた。
それは、あの頃と変わってしまった
一虎がそこにいた。
一虎と圭介は、最初二人で話してた
そして、話題はすぐに変わった。
羽｢んで。そいつは？｣
場｢…あぁ、一虎驚くなよ。そして1歩下がれ｣
羽｢なんだよそれ笑｣
圭介が目で訴えてきた、
姿見せてやれと
私は、恐る恐るフードをとって
ゆっくり一虎をみると
目を見開いて、眉をひそめてこっちを凝視する
羽｢A…！｣
『久しぶり。一虎。』
一虎は、
私に手を伸ばして抱きつこうとしてきた
けど、圭介がそれを止めてくれた。
羽｢っなせ!!｣
場｢おまえ!!Aにやった事覚えてないのか!!｣
分からなかったとはいえ
私の肩を壊した
いまでも少し痛むんだ。
｢ハッ｣とそれを思い出すと
｢ごめん、ホントにごめん!!｣
そう言って謝ってくれた。
私は直ぐに許せはしないが
今回、圭介は何か考えがある
それを信じて一時的に協力してやる
場｢今日は、オレをバルハラに入れて欲しくて来た｣
羽｢なんで｣
場地はきっと、
彼なりに考えてきたことをぶつける
東卍が嫌いだとか
そんな嘘、簡単には吐かないから。
羽｢で、Aはどうするの？｣
『…私は…』
一虎は、あのころの笑顔で
私に答えを求めてくる。
でも、私が答えるよりも、先に…
場｢コイツには、オレのサポートをしてもらう
俺の頭になってもらう。
ちょーどいいだろ？
それに考えてみろ、
アイツらが1番ショックを受けるのは｣
私の裏切り
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蝶々(プロフ) - 佐倉茜さん» そうです！｢ごめんなさい｣です!!めっちゃマッハで書いてたので誤字凄くあります！また見つけたら直しておきますね！教えてくれてありがとう〜！ (2021年10月3日 15時) (
レス) id: 86d19e14d6 (このIDを非表示/違反報告)
佐倉茜(プロフ) - あの､､､｢ごめんさい｣って｢ごめんなさい｣じゃないんですか？ (2021年10月3日 11時) (レス) @page6 id: ca7016ccde (このIDを非表示/違反報告)
蝶々(プロフ) - 消化器さん» ごめんなさいー！「食いさし」でしたね!!!直しときます！教えてくれてありがとう！ (2021年9月29日 21時) (レス) id: 86d19e14d6 (このIDを非表示/違反報告)
消化器 - すみません、 食いしゃし って何ですかね？ (2021年9月29日 18時) (レス) @page15 id: 32bfa4335a (このIDを非表示/違反報告)
蝶々(プロフ) - 凜音さん» めっちゃ嬉しい…（語彙力低下中） (2021年9月25日 11時) (レス) id: 86d19e14d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蝶々 | 作成日時：2021年9月16日 22時
