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少し休憩がてらゆっくりと歩いてた
そんな時、角でまさかのバッティング
逃げようにも、全身で捕まってるから
悟ったAは、諦めて全体重を
嫌がらせがてらマイキーにのせてやった
三「お前、今までどこに!!!」
『県外のおばあちゃんの家にいた』
マ「…えっ」
三「今までずっとか？」
『いや、2年前にこっちに帰ってきてた』
マ「ちょ…っと…」
三「ならなんで俺らの前に現れなかった!!!」
『現れたわ!!!気づかんかったのそっちでしょ!!!』
マ「だから待てってんだろ!!!」
「『!!』」
隆と私の会話について来れていないマンジロー
どう考えても理解出来ていない様子
マ「なぁ、三ッ谷…これAなのか？」
三「あ、あぁ」
そう言われても…
戸惑いながらも私をのぞき込む
だいぶ距離は近い←
マ「オレの知ってるAは【男】なんだけど？」
三「あ？Aは元から【女】だそ？」
マ「あいつは自分で男ったんだぞ!!」
三｢事情があったんだよ…｣
マ「はぁ？オレに嘘をつくまでの？」
三｢相手を思う嘘や、
自分を守る嘘ってもんがあっだろ！!｣
マ｢そんなのしらねーよ!!｣
マンジローは、過去一怒ってる
隆は、もう無理と私に訴えかける
『ごめん…嘘をついたことは謝る。』
マ「っ!!ほんとに…Aなのか？」
『だからそう言ってるでしょ、【マンジロー】』
そう呼ぶのは、紛れもないアイツだけ
マイキーは、そう分かれば何も言わずに
捕まえてた手を、抱きしめる手にかえて
これでもかと抱きしめた。
マ「訳分かんねー。
ずっと…ずっと会いたかった…
でも、ぜってー許さねー。後で全部はけ、」
『…私も会いたかった。』
その2人は、いつも目が死んでるくせに
その時は微かに光がその目にはあった。
表情はとても嬉しそうで
見ていてなんとも微笑ましかった。
ド「マイキー!!!三ツ谷!!!」
三「あ、ドラケン、」
あとから走って着いてきたドラケンが
このカオスな状況を見た
ド「どうなってんだ…これ？」
三「感動の再開だ。」
ド「はぁ？」
そりゃそうなるわ。
だって大通りとは言わないが
道路の角で、座り込んでましてや抱きついてるんだ
早くどうにかしねーとな
＊*
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蝶々(プロフ) - 佐倉茜さん» そうです！｢ごめんなさい｣です!!めっちゃマッハで書いてたので誤字凄くあります！また見つけたら直しておきますね！教えてくれてありがとう〜！ (2021年10月3日 15時) (
レス) id: 86d19e14d6 (このIDを非表示/違反報告)
佐倉茜(プロフ) - あの､､､｢ごめんさい｣って｢ごめんなさい｣じゃないんですか？ (2021年10月3日 11時) (レス) @page6 id: ca7016ccde (このIDを非表示/違反報告)
蝶々(プロフ) - 消化器さん» ごめんなさいー！「食いさし」でしたね!!!直しときます！教えてくれてありがとう！ (2021年9月29日 21時) (レス) id: 86d19e14d6 (このIDを非表示/違反報告)
消化器 - すみません、 食いしゃし って何ですかね？ (2021年9月29日 18時) (レス) @page15 id: 32bfa4335a (このIDを非表示/違反報告)
蝶々(プロフ) - 凜音さん» めっちゃ嬉しい…（語彙力低下中） (2021年9月25日 11時) (レス) id: 86d19e14d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蝶々 | 作成日時：2021年9月16日 22時
