・ ページ39
何、この幸福感。
え、めちゃ嬉しいんだけど。
Jh「A、ご飯食べに行こ」
JM「出やがったな、」
HC「ヌナはヘチャナと食べたいって言ってたもん！」
え、言ってなくね？(事実
結局5人で食べることになって、彼氏のジェヒョンさんの
目がマジで怖かったから夜も眠れるんだけど←
はぁ、疲れた。
あの団体みてると本当に疲れる。
目と耳から入ってくる情報量がすごいんだよね、
と、コーヒーを一口飲んで自分もご飯を食べようと
立ち上がると、
JW「経理、お願いしてもらってもいいかな？」
子犬みたいな目をした、同期のジョンウさん。
話したこと一回もないけど、最近めっちゃ経理をお願いしてくる。
「は、はい、了解です！」
JW「ありがとう、ございます、」
と経理部から去っていくジョンウさん。
去ってすぐ、向こうの営業部から聞こえる、
JW「ゆうたぁ！ゆぅたぁあああああ！！！」
はきっと彼の声だろうな。
可愛い、
Aside
「ジョンウ、あの人のことが好きだと？」
JW「そうだワン！一目惚れだワン！」
「……ヌナは嬉しいよ泣、後輩に春がきた……大泣」
あの人、モブ女さんだよね←ペンネームみたいに言うな
JW「まだ、名前も知らないし、不安だけど、頑張る」
JW「ヒョンみたいに、付箋みたいな汚いことはしない！」
Jh「……あ"？」
「偉いよ〜偉いよ、ジョンウ〜♡」
Jh「……は？」
JW「とりあえず、連絡先と名前聞いてアタックする！」
「おっと〜？」
子犬系男子の猛アタックって好きな人からしたら
一発で落ちるやつやん。
今、私だったら落ちるかも←おい
それから、数ヶ月後
JW「ヌナ〜僕例の子と付き合ったよ〜」
「ファッ！？！？！？！？」
やっぱり君も、犬系男子が好きだったんだね。
私も好きだ。
大好物だ。
JW「ヌナに今度紹介するね♡」
「ありがと、ジョンウ♡」
Fin
CL「なんか、ジョンウヒョンが付き合ってるんだけど、ちょっと作者？」
作者「なんでしょうか、会長」
CL「どういうこと？」
作者「なんも思い浮かばんかった」
CL「それ、世間的になんて言うか知ってる？」
CL「言い訳、っていうんだよ？」
作者「……すいませんっした！！！！！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 132人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りゅか x他2人 | 作成日時：2021年12月30日 11時
