営業部って怖い。 (ページ34)

今日:37 hit、昨日:9 hit、合計:56,240 hit

JM「ヌナを、レンタル、する、方法、っと、検索〜♡」ページ34

ヘチャンside

HC「ロンジョンくんが抜け駆けだってよー」
RJ「だから、ロンジョンな！…間違えた」

遂に、ロンジョンだということを認めたんだな。
めでたいわ。

JM「ヌナが、最近ナナ達に構ってくれないよっ！」
JN「マクヒョンも彼女とイチャイチy「言わないでっ！！！」

とジェノの口を押さえるジェミナ。

そう、ジェヒョニヒョンとヌナが付き合ってから、
前のように俺たちといつものように飲みに行くなんて
こともなくなってしまった。

ヒョンが、嫉妬深いからな……

一方どこかにいるジェ)
Jh「なんか、鳥肌たったんだけど」

あんまり、そういうこと言うと
いや〜なことが起きがちな小説だから、
言うのやめとくね。

JM「ナナはヌナ不足なのっ！経理部で会うことしかない」

いや、俺より十分会ってるじゃねぇか！！！！！
俺なんかエレベーターで会えればラッキーレベル！！

JN「お昼ご飯も一緒に食べてくれないし……」

はぁ…………と、ため息が漏れる居酒屋の個室。

RJ「でも、ヌナとこの前会った時、久しぶりにジェミナ達と飲みに行きたいなぁって言ってた気がするけど」

なんか、想像できるんだけど、もしジェヒョニヒョンと
一緒にいるなら、目が死んでたよね、きっと。

ヘチャンのイメージ)

「久しぶりにみんなと飲みに行きたいなぁ、
まぁ、安定でコンゴンズは愛でるんだけど、新メンバーのソンチャンとかも呼んじゃう？やっぱり俺らのマンネ達も呼ばなきゃ成立しないよねぇ、ジョンウも呼ぼう！
わんこだから、わしゃわしゃしてあげなきゃね」

Jh「…………………………………(笑)」

ヘチャンのイメージ終了)

え、イメージしかできないんだけど。
え？こっっっっっっっっっっっっっっわ。←それな

JM「行かなきゃじゃん♡ヌナが僕たちを求めてくれてるんだよ？♡でも行くなら、虫ケラは置いてかないと」

え？虫ケラってもしかして、ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ

JN「ジェヒョニヒョンには来てほしくないな…」
RJ「集まるなら、いつものメンツがいいよね」
HC「どうすんだよ！あのスナイパーからは逃げられねぇぞ！！」

JM「……僕に作戦があるんだぁ♡」