営業部って怖い。 (ページ31)

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潰すしかなくね？ページ31

ジェヒョンside

Jh「みんなにお願いがあるんだけど」
JM「なぁに？Aヌナの彼氏さん？」

なんだよ、その呼び名

Jh「俺らが付き合った日、モブおんn、いや、
虫ケラがAを資料室に閉じ込めたみたいなんだよね」
JW「え！じゃあその時、ヌナはどうしたの？」
Jh「俺がたまたま資料取りに行ったから、助かったんだけど、」

フーーーーー！！！！！！
と謎に盛り上がる後輩たち。

この会楽しいな、
テンション上がるし。

JN「だから、ヒョンの言いたいことは、ヌナを虫ケラから守るってことでしょ？」
JM「守るというか…追い出すんじゃない？」
CL「いや、潰す、が正解じゃない？」

そう、
潰すまで、
逃がさない

JS「(このヒョン怖い)」
CL「それでこそヒョンだよ〜」
※彼とジェヒョンは初対面です。

HC(やべぇよ、ジェミナと同じ匂いがするぞ…)
RJ(やば、俺も彼女できたって言いにくくなっちやったじゃん)
SC(やばいな〜、"僕の"タロヒョンが鍋待ってくれてるから早く帰らなきゃなんだけど).

「みんななんか楽しそうだね、なんの話してたの？」
CL「なんかね〜モブ女たちをｳｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ」
JS「チョンロや、それはスポしたらｳｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ」
RJ「お前ら、負の連鎖だぞ?」

なんか大変そうだね←

「…？、ソンチャンくん帰らなきゃ行けない？」
SC「あ、ヌナ、タロヒョンが鍋作ってまっててくれてるみたいで、」
「あーーーー！ホントごめん、私の事情でなんかで、早く帰りな？」
SC「お金、「いーのいーの、早く帰りな？愛しのタロヒョンが待ってるんでしょ？」
SC「はいっ、！ヌナ、ありがとうございます！」

颯爽と帰っていくソンチャンくん。
1番いきいきしてたな、
ごめんね、私の私情なんかで居酒屋まで連れてきちゃって…

みんなで飲んで呑まれて、大変だよ。
チソンがジェノの足にぽっぽしちゃうし。
収集が大変だったんだからね、

帰りは終電前に返すことが成功。
良かった、みんなを無事送り出せて、

Jh「そういうとこも、好きだよ」
「ん？」
Jh「後輩を心から愛してるところ、」
「イケメン、！」
Jh「ハハハハ笑笑」

Jh「愛してるよ、」

腕を引っ張られて、
抱きしめられる。

「私も、」
Jh「ふふっ、」

唇が重なる、

ピロン↑↑

だぁかぁらぁ、タイミング！！！！！

RJ:ヌナ、俺、彼女できました！

ロンジュン、お前な…

Jh「ハハハハ笑、Aらしいね」

今度こそ、唇が重なる。
星がすごく綺麗な日だった。