営業部って怖い。 (ページ4)

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口を挟んできたのは、暇かっていうくらい経理部に顔を出すドヨンオッパ。
ドヨンオッパはジェノの従兄弟。だからめっちゃ気にかけてくるうちに私とも仲良くなったんだけど
ドヨンオッパか←

「いや、お兄ちゃんですよ…苦笑」
DY「びっくりしたわ、お前の彼氏かと思った」
「私、昔から男運ないからそれはないですよ」
JM「ていうかぁ、ドヨニヒョンいつまでいるのぉ？♡
僕のヌナとらないでよ〜♡」

ドヨンオッパはゴメンゴメーンと経理部を後にする。

JM「じゃ、ヌナ、仕事しようねぇ〜？」

すまん、ジェミナ、ヌナは仕事するよ。

お昼休み――
「うわ、何なの、今日営業部の人も一気に渡さないでよね！？チンチャ！！！」
JN「まぁまぁ、ヌナ、営業部の人達には逆らえないし
しょうがないよ、忙しいんでしょうし」

はぁ……しょうがないよね、うちのジェノも言ってるし
(いつからお前のになったんだ？あ"ん？)

JM「ヌナ、今日食堂行かない？？」
お弁当あるけど…まぁ食堂で食べればいっか！
「うん、行こう！」

HC「ヌナのお弁当っていつも美味しそうだよね、さすがスンチョリヒョンだなぁ」

本当だよねぇ…うんうん自慢のオッパなんだぁ、っていうか何でヘチャナおんの！？

HC「え？ダメだった？？一緒に食べようよ〜」

良いよ、ヌナはいいけど、違うの！！
周りの女の子達が怖いの！目がぁ！目がァァァァァ！！！

JW「ジョンウわぁ〜やっぱりぃヌナと食べてる時が1番居心地いいなぁU・x・U♡」

何で営業部の奴がおんねん！？なぁ！？

JW「ジョンウ、仕事終わったの。あとはヒョン達がやるって〜♡」

こんな緩くていいんか、営業部。
大丈夫か？
JW「ジョンウ、昨日徹夜したから良いって」
ジョンウ……良い子やなぁ泣
と頭をわしゃわしゃするとニコニコするジョンウ。
可愛い、やっぱりわんこだ。🐶だ

と、楽しい昼休みが終わる15分前それぞれ解散して、
部署に戻る。

唐突に飲み物が欲しくなって、自動販売機に向かった。
ジェノとジェミンの分も買うか〜