営業部って怖い。 (ページ26)

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電話ｯｯｯ…だとっ？ページ26

「え"ぇ！？かっ、かっ、彼女ができたぁ！？」

目の前でアメリカンを飲んで微笑むシュアオッパ。
ジョシュアオッパは1番女の匂いがしなかったから…
意外すぎる…

JS「うん、」
「えっ！？どんな人なの〜？」
JS「んー、可愛くて優しくて愛おしい子、かな？」

愛おしい……か、
好きな人に対してそう思えるって、なんか素敵。

私は今まで、好きな人にゾッコンって感じだったから、
クズ男に好まれたのかなぁ、

次の日から、恋について考え始めた。
私もいい歳だし、好きな人作って、交際して、
そろそろ結婚しなきゃだよねぇ

JM「ヌナ結婚！？誰と！？」
MK「What!?!?!?!?」
「いや、違う違う、そろそろ結婚かなぁみたいな」

ごめんな、混乱させて。
休憩中、カフェテリアでマクとジェミナと
昼ごはんを食べる。

「私のルームシェアしてる、オッパが彼女ができたったいうからさ、そろそろ私も恋愛して〜なんて」
JN「そーいえば、ドヨニヒョン、結婚するらしい」

はっ！？！？！？！？
え、あの初回から出なくなった、オッパが！？！？
サンドイッチを持って机にやってきたジェノ。

「世界は動いてるんだな、」
JN「そうですねぇ」

私の運命の人は、いつやってくるんだろ、

RJ「もうそろそろ来てもいいんじゃないかしら？、だろ？ヌナ、寝言は寝て言えだよ？」

ロンジュナも今日も今日とて辛辣だなぁ、

でも
ロンジュンの言う通りで、
運命の王子様なんて、現れるわけがないんよ、

家に帰って、
1日の終わりの楽しみである、ジェヒョンさんとのメッセージのやりとりを
する。

Jh:お疲れ様、

:お疲れ様〜

　:最近さ、いろんなこと考えるよ

Jh:例えば？

同期だからか、色んな話ができる。

後輩にはできない、弱音だって、
先輩にできない、相談だって、

同い年って本当に偉大。

:そろそろ恋愛ちゃんとしなきゃだなぁって、

Jh:そうだね、

:ジェヒョンくんはかっこいいから、彼女の1人2人いるでしょ？

Jh:いないよ笑
Jh:1人2人って、俺のことなんだと思ってるの？笑笑

　:ごめん、ごめん笑笑

Jh:Aさんだって、モテるでしょ？

　:いやぁ〜こんな性格だからかクズ男しか…笑

既読はついたのに、なかなか返信が来なかったから、
ソワソワしていた。