営業部って怖い。 (ページ19)

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休みだ、休みダァい！ページ19

働いてばっかの日々だったけれど、今週末は2連休を貰った。
もうワクワクドキドキで、気分はマジハイなんだよね↑

明後日はいよいよお休みだけど、
部屋でパックしてたら、
え？女の子みたいだって？
私は女の子ですけど？ん？(圧

で、話戻すんだけど、
連絡が来たの、

Jh:今週末、仕事、お休みですか？

まだ、一言も連絡してかなかったジェヒョンさん
とのトーク画面に映った一件のメッセージ。

はい、休みです！、

こんな返信でいいのかなぁ、

あ"ー！！！！
男の人と連絡って難しい！
あの後輩達にはなんも気にしなくて良いけど！

JH「A、そんな叫んでどうした？」

なんで年頃の女の部屋に、爽やかに入ってこれるのかなぁ！？！？

ハニオッパ、バレたら色々めんどくさいぞ…
バレたらダメだ！

JH「何〜？男と連絡してんの〜？」
「イヤ？ソンナコトハナイケド？」
JH「嘘つくならもっと上手につけよ〜？何〜？誰と連絡してんの〜？」

とスマホを奪おうとしてくる。
ダメ、見られたら終わり。
人生のゲームオーバー←言い過ぎ

「ダメっ！！」と強く引っ張ると床に落ちた私のスマホ。
その直後にタイミング良く、通知が、
こういうタイミングの良さ、必要ないからね？

JH「ジェヒョン…う〜ん、どっかで聞いたことあんだなぁ…ジェヒョン？さんから、どこか行きませんかだってよ、デートじゃん、デート！」

デート？
でーと？
date？
What!?!?←マークならんといて

早急にオッパからスマホを奪い返して、
返信をガン見した。

Jh:俺も休みなんだけど、どこか行きませんか？

どっ、どうしよ、

今まで、こんな心動いたことないよ、

JH「『:はい！どこか行きましょう』っと、」

送信ボタンを押す綺麗な指。
あ、終わった。

「ねぇ！？ハニオッパ、この世にはやって良いことと、悪いことがあるんだよ！？知ってる！？」
JH「Aには何しても良いって習ったよ？」

誰からぁ！？

JH「ジョシュア笑笑」

シュアオッパ…
時々イジってくるのやめて…

JH「まー、いいじゃん？妹の恋を応援するいい兄ってことで？」

私の兄はスンチョルオッパですけど！？