HC「恐怖を感じた」 ページ18
ジェミンside
タイトルがヘチャンサイドみたいに見えるけど違うからね
JM「はい、今から会議始めま〜す」
JM「今回の議題は、『ヌナが営業部の人と連絡先を交換した』ということです」
わぁ、
とみんなが驚きだす。
JN「俺ら、かなり危機だけど？」
参加メンバーは
俺、ジェノは勿論のこと、ロンジュン、ヘチャン、そしてマクヒョン。
ジョンウヒョンはちょっと向こう側の人間の可能性もあるからね。
油断は禁物。
MK「みんな、」
すごくバツの悪そうな顔で、みんなを見る画面の向こうのマクヒョン。
MK「ごめん、Aヌナとジェヒョニヒョンの連絡先交換に手助けしちゃった…」
そうだと思ったよ、
分かってた、
マクヒョンとヌナが2人で給湯室なんて怪しすぎる。
JM「大丈夫だよ、」
RJ「これがイヘチャンなら許してないかも」
HC「何でよ、ロンジュナァァァァァ泣」
JN「なんで、営業部と仲良くなってんの？」
HC「てゆーか、そもそも論、お前らなんで営業部が嫌なわけ？営業部に恨みでもあんの？」
これには深ーい深ーい訳があるわけよ、ヘチャナ。
JN「営業部にヌナを取られたくない」
RJ「いや子供か？」
HC「１つも深くないじゃねぇか」
MK「…引」
マクヒョンが引いてるけど関係ない！
ヌナは僕らのものだもん♡
JM「正直、他の女よりも断然、いや1億倍可愛いし。
もはや数字で表せられないくらい可愛いし、綺麗だし
そこら辺の、男共に渡す訳ないじゃん？
渡したところで、ヌナを汚い手で触ってもらったら困るわけ、わかる？」
HC「俺、怖いよ、もう帰りたい」
MK「たしかに、ヌナは可愛いし、綺麗だけど、」
マクヒョンが考えたような顔で、
MK「ヌナがもし、もしもの話だよ？好きな人が出来た時は、俺は、応援したいな、変人じゃなければ、」
「「「「それは俺もそうだよ！」」」」
ヌナに運命の人が現れるまで、僕らの側にいてね、
JW「なんか、寒気しない？」
JH「それは思った、そんなに今日寒くないのにね」
YT「さっっっっっっっっむ」
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作者名：りゅか x他2人 | 作成日時：2021年12月30日 11時
