Story3 ページ5
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教えられた場所に着くと、やっぱり大量のマスコミ。
なんか小さな女の子3人が対応してる…。お疲れ様です。
私はそんなマスコミたちの横をすーっと抜けて、自動ドアの前に立った。
すると後ろから聞こえる声。
「あっ！すいません非公開練習なんです！！！入れません！」
「…ねえ、私でもダメ？」
「…っ？！？！あ、あなたは！！！」
「もしかして！」
「あのジュニアタイトルを総なめした黒河A？！」
「私のこと、知ってくれてるんだ。嬉しい。」
もちろんです！と涙を流しながら握手を求める女の子3人に思わず笑みがこぼれる。
3人は私に中に入る許可を出してくれて、躊躇いなく自動ドアをくぐり抜ける。
「えっ、黒河、A…？！」
「あの、リンク使ってもいいですか。」
「ぜんっぜん大丈夫です！
あっでも今ヴィクトルが使ってるかも…。」
まぁいっかと言ってかわいらしい女の人が、リンクへと案内してくれた。
よかった。ちゃんと靴も持ってきてて。
ドアを開けるとそこには…___美しすぎる世界があった。
「…ふぅ。お？誰だ？長谷津にきてから見たことない顔だ。」
「初めまして、ヴィクトル・ニキフォロフさん。
黒河Aと言います。あなたがここにいると知って、東京から飛んできました。」
「おお？！わざわざ東京からかい！君は変わった子だ、面白い！」
「…突然なんですけど、私の演技を見てください。」
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サキ - Store 15 のロシア語間違ってる…多分…「お前のこと好きになったかも」ってユリオの気持ちですよね？でしたら「Не」の意味の「Он 」はつかないかと思いまして…… (2022年4月24日 5時) (
レス) @page18 id: 8d2462e088 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ。(プロフ) - 神なっくさん» コメントありがとうございます。フィギュアに関して無知な状態で調べながらの作品制作だったのですが、不安になり先程調べたところそのような情報は見られませんでした。もし、私の調べ不足でしたら申し訳ありません。場合によっては作品を消すことも検討致します。 (2018年2月27日 21時) (レス) id: 299596da93 (このIDを非表示/違反報告)
神なっく(プロフ) - 確か女子の公式な大会では四回転は認められてないはずですよ。 (2018年2月25日 11時) (レス) id: d5f7d428bf (このIDを非表示/違反報告)
ねこ。(プロフ) - 兎羽 兎さん» 兎さんありがとうございます！兎さんの好みに合ったら嬉しいです…！ (2017年7月7日 21時) (レス) id: 299596da93 (このIDを非表示/違反報告)
兎羽 兎(プロフ) - 完結おめでとうございます！！文才……分けて欲しいです（笑）ねこ。さんの新作が私の好きなものなら喜んで見ます！！ (2017年7月7日 20時) (レス) id: cd60dd09c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねこ。 | 作成日時：2017年2月23日 22時
