STORY3 ページ4
Youside
楓に昨日のこと聞かれても
知らないふりをする!
楓 「Aおはよう!」
A「おはよう!楓!」
楓 「で、どうだった昨日」
A「なんのこと?」
知らないふり、思い出すから
楓 「告白するって言ってたじゃん」
A「そうだっけ?忘れた」
楓 「えー、期待してたのに」
A「笑 ごめんごめん 」
先生 「おーい、席につけ〜」
昨日全然寝れなくて今、睡魔が。。。
よし寝よう!
キーンコーンカーンコーン
A「やば!1時間ずっと寝てた」
楓 「先生の顔見てみ?」
先生の顔。。。?
うわ!完全に怒ってるよ〜
先生 「A!罰として
このプリント準備室まで運べ!」
A 「はい、」
はあ〜重いよ
だれか手伝ってほしい 。
曲がり角で誰かとぶつかりました 。
A 「痛ったあ〜、大丈夫ですか?」
ってえええ!!!!!!
小瀧 「またお前かよ、振られたからって
こういうことする?」
A「は?私はただ先生に頼まれて
運んでるだけですけど」
小瀧 「あ〜、うるさっ」
A 「なんなのあんた!その態度」
ドン!!!
え?なにこれ?
これはあれですか?壁ドンってやつ?
小瀧 「俺のことまだ好きなの?」
A「そんなわけないでしょ
こんな最低最悪のやつ」
「なにしてるの?」
A「藤井先輩!!助けてほしぃ」
藤井 「望やめろよ!嫌がってるだろ?」
小瀧 「はいはい」
藤井「じゃあね?Aちゃん」
藤井先輩来てなかったらあいつの
思うままになってたかも?
あああー、ますますあいつのことが
腹立つ!!
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作者名:恋する乙 | 作成日時:2017年4月23日 11時