恋する人生

STORY2 ページ3

Youside


公園で１人ブランコに乗りながら遊んでます 。


え 、 最悪じゃん
今日雨とか聞いてないよお〜 泣

とことんついてない今日
雨でびしょ濡れ

１人の家にも帰りたくないし

このままここでいよう



公園で１人でいて何時間経ってるのかな

消えないよ 、 今日のこと



え？雨やんだ？
でもまだ、聞こえるけど雨の音


藤井 ｢なにしてんの？
帰ってないじゃん｣

A｢藤井先輩 泣 ｣

藤井 ｢家どこ？送るよ｣

A｢有難うございます｣


なんか気まづい 。
なにか話した方がいいのかな？


藤井 ｢望のことごめん。黙ってて｣

A｢え？
あ〜、もう気にしてないんで｣

藤井 ｢嘘だよね？気にしてないなんて｣

A｢最低なやつしか思ってないです｣

藤井 ｢そっか。。。｣

A｢あ ここです｣

藤井 ｢ じゃあ、また明日ね？｣

A｢はい、有難うございました
じゃあさようなら｣



藤井先輩来てなかったらずっと帰って
なかっただろな 。


ていうか藤井先輩もモテる理由がわかるわ


きゃあああ、このこと学校の女子に知られたら
殺されそう 。。。






とにかく！！！
明日から普通の高校生活を送ろう！！
それが１番だー！！！！！

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