23人 ページ25
A・メイデーside
書類の山はすぐになくなる
じゃあもう5時半やった
『トンちゃん。5時半やで』
tn｢んんん？？？？あ、あぁ5時半...ありがとうA｣
『いんや。トンちゃんもお疲れ様。書類ここにある分は全部終わったからな』
tn｢マジかありがとう〜｣
『ええで。さ、帰ろか』
tn｢おん。すまんな｣
トンちゃんと廊下を歩く
朝早いから誰とも会わない
そう思ってたが馬小屋に着くと誰かいた
そこにいたのはらんらんやった
『お、らんらんやん』
ht｢ん？あ！A！｣
らんらんは急いで近寄ってきた
『久しぶりやねらんらん。元気やった？』
ht｢うん！Aも元気そうだね。グルちゃんがごめんね？｣
『ええよええよ。楽しんどるし』
ht｢そっか。ここにはどうして？｣
tn｢グルさんが自分の馬持ってきて言うたらしい｣
苦笑いしながら言うトンちゃんにらんらんは｢あー｣と頷き苦笑いした
そしてらんらんは｢待っててね｣と言い奥へ行った
少し待つと黒く大きな馬を連れてきた
ht｢この子がグルちゃんの馬だよ｣
『そっか。ありがとう〜』
トンちゃんが馬を受け取った
ht｢風邪引かないようにね。怪我もしないでね？気をつけて。また来てね｣
『うん。皆も怪我は無理か...風邪は引かんようにな！皆にも言っといて』
ht｢うんもちろん｣
俺はらんらんに手を振りトンちゃんと歩いた
シーのもとへ行くとシーが駆け寄ってきた
俺とトンちゃんは少し話しながら国を出た
国を出た所でトンちゃんから馬を受け取ってグルちゃんの馬に乗った
シー賢いから俺乗らんでも大丈夫やろ！
家へ着くと珍しくグルちゃんがご飯作ってたから仲良く食べた
グルちゃんの作った料理は意外にも美味しかった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 165人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
猫S(プロフ) - だいふくさん» だいふく様、コメントありがとうございます！知っていますよ！元は義賊の七味とらだきょーで活動し、その後PKST団とら運として活動していたため、その名残でぺんさんを総統にしています！分かりにくくてすいません...楽しんでいただけてよかったです！ (9月30日 1時) (
レス) id: fcd9d1bdb5 (このIDを非表示/違反報告)
だいふく - 日常組のリーダーはクロノアさんですよ！とても面白かったです！ (9月26日 23時) (レス) @page18 id: 3305804132 (このIDを非表示/違反報告)
猫S(プロフ) - ◇さん» コメントありがとうございます！そういう事だったんですね。確かに鍵にした方が安心ですね (2023年2月6日 16時) (レス) id: fcd9d1bdb5 (このIDを非表示/違反報告)
◇(プロフ) - いつも楽しく読まさせてもらっていますm(_ _)m界隈が荒れている件ですが、某YouTuberさんが夢小説を朗読しているらしく、その件で荒れているみたいです。私的にはパスを付けておいたほうが安心できるのでは無いかなと思います！長文失礼しましたm(_ _)m (2023年2月6日 14時) (レス) @page33 id: 260cdae561 (このIDを非表示/違反報告)
まる。 - 皆様に.....同じく......待ちます....... (2022年12月31日 3時) (レス) @page19 id: f4ad072890 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：猫S | 作成日時：2022年11月21日 19時
