マイペースな近接隊員の本気【wrwrd】 (ページ6)

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熱血が4人ページ6

コネシマside

syo｢めっちゃ隅々まで調べてますね｣

rbr｢いやめっちゃ大変やった。スパイやないんかなぁ〜思ってどんだけあさっても違う情報しか出てこんねんもん。なんかめっちゃ隅々まで調べてもた｣

その情報は簡単や！

出身がどこか、家族構成、家族の仕事、今までの学歴、どこへ行ったことがあるか、どんな性格やったんか、街での評判はとかな

出身は我々国城下町の付近の小さい村や

そんで家族構成は5人家族とちょっと多いな

親は村の農民で兄は街で働いとって妹が街の学校通っとるらしい

でもおかしいのがな親が農民ってことしかわからんねん

今どんなことしとるかもわからん

兄とか妹は街におるから簡単に見つけた

ちなみに親は元a国軍人で逃げてきたってのをその兄と妹に聞いた

2人は親をAにたくして街に来たんやと

兄は妹の学校のためにとたまたま誘いがあったから来たらしいわ

やねんけど今親何しとるんや？

まぁ街での評判も村での評判も最高やね

めっちゃええ評判やから悪いとこはあらへん

スパイの可能性は0やろな

gr｢ふむ...見たがこれが何だ？｣

kn｢あいつ絶対実力隠してる思うんよ。絶対強いはずやねん！｣

zm｢あぁ。やっぱりかぁ｣

os｢そーだとは思ってたけどホンマにそうとはねぇ〜｣

tn｢気づいてたんか！｣

2人は無言で頷いた

いや、もっと早く言ってこいよ！

zm｢まず、俺との模擬戦でわざと9発食らってただけで全部避けれとったやろうしな｣

os｢筆記試験の時結構間違えとったけど合格点には少し多いくらいで計算されてたと思うめぅよ〜｣

kn｢俺の目に狂いはなかったんやな！｣

tn｢うっさい。まぁこのことからAさんの実力をどうにかして引き出したいねん｣

gr｢それをどうやるか...か？｣

それに俺とロボロ、トントンが頷く

em｢囮作戦...なんてどうですか？｣

全員-em｢｢｢囮作戦？｣｣｣

em｢はい。例えばｰｰｰｰｰという感じとか｣

kn｢ええやん！それしよ！｣

tn｢でもシッマ危なないか？｣

kn｢なんかあってもペ神もゾム達もおるし大丈夫やろ！｣

ある作戦を明日実行すると言うことでちょーワクワクしとる！

今日寝れるか心配やったけどぐっすり寝れたわ！w