番外編３ ページ27
ガリアside
いやぁ...1階敵多くね？
2階からも下りてきとんかな
ホンマにめんどいわ〜
そう思ってたら後ろから｢ｳｯ｣と唸り声が聞こえた
俺は思わず振り返る
じゃあそこには紫ヘルメットの人が血のついた斧を持ってた
えーと...たしかショッピ様やっけ？
syo｢あーと...ガリアさん...すよね？｣
ｶﾞﾘｱ｢あ、はい。ショッピ様っすよね｣
syo｢そっす｣
？｢ショッピ。来たぞ｣
syo｢お、あざす｣
呑気な声で近づいて来たのは兄さん様としんぺい神様だ
うへぇ...全員持っとる武器怖すぎん？
兄さん様は銃やけどサイレント銃やし
しんぺい神様はマシンガン
んでショッピ様が斧
やべぇ...
まぁいうて俺もバールやけど
sp｢いや〜。1人近接増えてよかった。俺ら全員遠距離だしね｣
ｶﾞﾘｱ｢え！？ショッピ様もっすか｣
syo｢一応遠距離部隊なんで｣
ns｢俺らなんて本当は非戦闘員だがなwww｣
非戦闘員でこの強さ？
え、怖......
我々国幹部強すぎね？
syo｢それにしても強いっすね。近距離部隊とか入らないんすか｣
ｶﾞﾘｱ｢あー俺料理好きなんで。戦闘とかダルすぎます｣
sp｢めちゃくちゃ素直www｣
ns｢さすがAの兄だなwww｣
syo｢Aさんのあの面倒くさがりってガリアさん譲りなんやないっすかwww｣
ｶﾞﾘｱ｢かもっすねw｣
てかこの人ら戦闘中に話して笑っとるん凄ない
軍って戦闘は黙々やるイメージやったから嫌やったけど...
これは悪ないな
俺はそう思い小さく笑いさらにスピードを上げた
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瑠衣(プロフ) - 新しい作品ー！！待ってました！d!の軍パロ嬉しいです。これから読み続けます！ (8月2日 22時) (
レス) @page4 id: 04dc814efc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫S | 作成日時：2023年8月2日 14時
