マイペースな近接隊員の本気【wrwrd】 (ページ18)

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マイペースが16人ページ18

A・ナハチュピナside

『うぅ...』ﾌﾞﾙｯ

ｼｱﾝ｢どうした｣

『なんか悪寒した。多分うちの隊長が俺おらんのに気づいて怒っとるんやと思うわ』

ｴﾚﾉｱ｢コネシマ幹部よね。あの方は熱血って有名だもの｣

ｶﾞﾘｱ｢あ、もう着くで｣

ﾙﾙ｢ん〜腕がなるなぁ〜｣

さぁ、死ぬかもやけどやり返さんとな

死にたくないのが本音やで

やってまだ生きてのんびりしたいもん

やけどやっぱ村の人達殺したんは許せん

よくしてくれとったのに

それに隊長に怒られんのは嫌や

あの丘にまた行って同期達に顔合わせんと

今逝ったら先に逝っとる同期共に怒られるしな

俺らは国に忍び込み城に正面から入る

門番1｢ｯ！ナハチュピナの襲撃だ！！！！｣

そう大声で門番が叫んだ

それにより軍人が大量に出てくる

ﾙﾙ｢よーし。ここは私に任せてもらおうかな！｣

ルルはそう言い突っ込む

俺らはルルにここを任せ横から城に入った

母さんは城壁を殲滅に向かった

俺と父さんは上に

兄ちゃんは1階から殲滅を開始した

ｼｱﾝ｢A｣

『なに父さん』

ｼｱﾝ｢俺がここで敵を請け負う。だからお前が総統や幹部の首を討て｣

『はぁ！？俺？無理やって』

ｼｱﾝ｢なにを言う。俺よりも強くなってるだろ｣

『はぁ...父さんには敵わんわ。おっけ。行ってくる』

俺は戦ってた敵を1人殺してから父さんに任して目の前の敵を押し退け総統と幹部の所へ走った

俺は軍に入ってから隊長の訓練で実力を伸ばした

我々国軍が強いのがわかるほどええ訓練やったもん

俺は敵を倒しながら最上階に行く

幹部1｢お前を通す訳にはいかんのでな｣

幹部2｢ここで死んでくれ｣

そう言い2人の幹部が立ち塞がった

『まだまだ死ねんのよな！』

俺はそう叫び斬る

壁を使い後ろに回り1人の脳天にかかと落としをお見舞した

そして斬りかかってきたもう1人の攻撃をバク転で避け着地と同時に前に突っ込み首を切り落とした

ふぅ...終わりや

俺は気絶させといたやつの首を切った

そんで走ってまた奥に行く