［MHA］伝説の個性を持つ少女と敵連合２ (ページ40)

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#86 ページ40

　
『…うるさい峰田、殺すぞ。』

　

一番、騒ぎ散らかしている
峰田の顔面を思いっきり踏む

峰「美女にふ、踏まれてるぅう(ﾌﾞﾊｧｯｯ)」

　

駄目だ…鼻血出しながらめちゃくちゃ喜んでる
むしろ逆効果だったみたいだww

　

緑「ほ、ほら峰田くん！Aちゃん困ってるから！」

と、後ろからひょっこり現れた緑谷

『あっデク』

少し驚いて、咄嗟にあだ名呼びになってしまった。

緑「デデデデク呼び？！//(ﾌﾞﾊｧｯｯ)」

『え？何みんなして鼻血だしてんの？』

私の足元には鼻血の海…

　

　

　

　

＿この時、Aに対して
クラスのみんなが思ったのは

"顔面兵器すぎる女の子は強い" だったとさ⭐︎⭐︎⭐︎

　

　

　

　

　

　

爆「オイ、どけやぁ！！クソデクが！！
はやく行かねぇと遅れんぞぉ！！」

BOM BOMしながら鼻血を出している緑谷を
蹴飛ばし教室を出て行く爆豪。

相変わらずな奴だ

その姿にくすっと笑ってしまう。

『…ほら立って、遅れるよ？
いってらっしゃい緑谷』

　

と、起き上がらせてあげて小さく手を振る

　

　

緑「うん、うん// いってきます！(可愛いいい//)」

　

一一一一一

　

　

　

　

　

切「こりゃ何角関係になってるかわからねぇな
モテモテだなぁ美都里。」

瀬「顔面兵器すぎるからだろ」

上「あああーー！俺もいってらっしゃいされてぇえ！」

『いってらっしゃい、してあげようか？上鳴くん

＿あの世に』

緑谷を見送った後、まだバカ3人組が騒いでたので
背後に周り脅かしてやった←

切/瀬/上「「「ヒィイイッ！ごめんなさい！」」」

『戦闘訓練無かったかな。
時間割どこだっけ〜？』

上「いや、ごめん本当にごめん。
俺本当に死にたくないから！」

…いや、私を何だと思ってるんだ？！
土下座しながら謝らないでぇええ

　

『嘘だよ、早く行ってきな職場体験』

蹴飛ばす様に追い出し、自分の席に座る。

今日は静かに授業を受けられそうだ

『(そういえば…飯田は
もう"保須"に向かってるのかな？

＿大丈夫なのだろうか。
まだステインがいるかもしれないのに)』

　

お兄さんの事を一度だけ、
飯田に探りを入れたことがあった

その時の彼の瞳は

"復讐"の瞳をしていた＿＿。