［MHA］伝説の個性を持つ少女と敵連合２ (ページ24)

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#70 ページ24

　

　

　

　

　

一一一一一一

　

　

　

黒「あのですね、お二人とも。

仲が良いのは大変よろしいことですが……

　

これはどういう事ですか？」

　

　

あの後、でかい音を聞きつけやって来た
黒霧さんはかなりの呆れ顔。

そりゃそうだ…弔と私は崩壊したベッドの下敷き((

そして、未だに弔に押し倒された状態である。

　

『黒霧さん！これには深い訳がありまして！』

　
黒「何となく予想はつきます。

__死柄木、また貴方は懲りずにAさんに手を出そうとしましたね？」

　

　

　

こりゃまずい。弁解の余地はなさそうだ…

　

　

死「はぁ？俺別に何もしてねーし

てか黒霧…お前、勝手に入ってくんなよ。」

と、強気の弔だが

　

黒「じゃあ何故、貴方は上半身裸なのです？」

　

これを言われたら何にも言い返せないようだ。

死「ﾁｯ」

『(やだ上半身、ははは裸のままじゃん今！//)』

目の前には、細いのに逞しい身体がある。

　
　
脱がなきゃわからないこの筋肉ｯｯ！！！←

改めてガン見しちゃうと
とりあえず、やばすぎる。恥ずかしい…

こんなの無理！ばか！

　

　

　

　

　

　

　

『とむら、限界、どいて…。』

死「おいA！顔から湯気でるぞ？！」

　

_弔くん。
　

心配そうにぐいっと起こしてくれるのは嬉しい

　

でも頼む、抱きしめないでくれ。

　

君は今上裸です…それが原因で顔から湯気が

出てるのです。
好きな人の上裸なんて…ああ目眩がｯ

　

　

『崩壊の個性、
なんで弔に効かないのかな…ﾄﾎﾎ』

　
　

死「？」

　

　

黒「やれやれ…。(毎度、この茶番を見なくてはならないのかﾊｧ何回目だろうか…このパターン。)」

　

　

　

　

　

　

　

黒霧さんの苦悩はまだまだ続く⭐︎⭐︎⭐︎

　

　

　

　

　

　

　

　

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お久しぶりです。作者のあずきです(^.^)
最近のヴィランアカデミアを
観て興奮しまくりのこの頃です♩

文才は無いのですが頑張って物語を進めて行きますので、引き続きよろしくお願いします。