［MHA］伝説の個性を持つ少女と敵連合２ (ページ14)

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『ひゃあっ//だめ、とむ…ら。そこ//』

ここは私と弔の部屋。
辺りにはいやらしい水音が響く。

　

死「なんでだよ、A。気持ちいいだろ？」

『い、やぁ///ほんとに勘弁し…て。』

　

　

　

　

弔からはﾁｭｯﾁｭｯと、キスの嵐が止まらない。

　

上半身は互いにはだけ、
そして弔の手は私の太ももを撫でて

　

＿＿そして手は更にその上に……

　

　

死「愛してるよ、俺のA。」

　

　

『だ、だめだよ弔？！そこはｯｯ！だ………だｯｯｯｯ！』

　

一一一一一一

　

　

　

　

　

　

　
　

『ダメエエエエエ！！！ｯｯおっ？えっ？はっ？！』

　

　

　

なんだ、何が起きたんだAよ。

　

ｶﾞﾊﾞｯと起き上がり横を見れば
気持ちよさそうに寝ている弔がいた。

さっきのは夢？？？

ｯｯ！！…ふふふふ服！！

ｶﾞﾊﾞｯと、ベットの布団をめくれば

(え？服着てる？！)

　

『さ、さ、さっきのは本当に夢だったの？！///あんなにリアルだったのに？」

　

　

時刻はA.M6：00

どうやら私はあの後、疲れて眠り
凄い夢を見て飛び起きてしまったようだ。

それもかなり過激なH な夢！

『(私、欲求不満…なのかな？いやいやいやいやまだ処○だし不満もクソもないよなぁ…。)』

軽く混乱しながらも
支度をする為に、ベッドから降り部屋を出る。

にしても、あのリアルな夢をすぐに思い出しちゃう。

　
　
だって弔の手が私の下半身…を！

いつかはあんなことや
こんなことしちゃうのだろうか？

　

　

　

　

(無理！！恥ずかしくて
私、本当に死んじゃう！！出来ないよぉぉ！！///)

　

とか、変な妄想をしていれば視界がﾌｯと暗くなった？

『えっ、ちょっとまって？！

きゃっ…キャアアアアアアアアア゛！！！』

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　
　

　

　
　

黒「Aさん？！大丈夫ですか？！」

恐る恐る目を開けば私の悲鳴で駆けつけてきたであろう黒霧さんの足元が視界に入る。

『くろ、ぎりさん？おはようございます？』

黒「階段から落ちた様ですが何かありました？

　
顔、真っ赤ですよ？」

『ハハハ、いえお気になさらず…に？』

黒「何故、疑問系…？」