#47 ページ50
"誰にも渡したくない。"
そう言った彼はいつにもなく真剣で
私の胸は、また高まった。
『(すき、だよ…弔。)』
死「A。」
こんな状況で不謹慎だ。
でも、愛おしさが溢れ出てしまう。
だから唇を恥ずかしくても何度も受け入れてしまう。
守りたい。大切な貴方を一一一一一。
果たしたい。貴方の目的を一一一一。
そして生きる意味を教えてくれた、
敵連合に恩返しもしたい一一一一。
私の本当の闘いは
___これから始まる＿_
待ってろ、この世のヒーロー共。…社会のゴミ。
待ってろ、雄英高校。そしてオールマイト。
お前たちを必ず奈落の底に突き落としてやる。
その時に見れる、力なき人々の絶望した顔が楽しみでたまらない。
少女の物語は第二章へ、と続く。
next→→→
一一一一一一一一一一一一一一一一。
＊＊＊
皆さん、こんにちは。
作者のあずきです^_^
ここまで読んでいただきありがとうございます。
中途半端な感じですが物語は次の章へ…！
処女作でしたが第一章を完結いたしました。
(ただいま第二章を作成中でございます♪)
次回は"雄英高校の生徒"とたくさん、絡ませていきたいです！もちろん弔さんとも…♡♡♡
現時点での120人ものお気に入り登録や星9.9という評価、感謝しかありません。
そして過去最高92位を取れたのは紛れもなく皆様のお陰です。本当にありがとうございました♡
これからも高評価していただけると嬉しいです
では、第二章でお会い致しましょう！！
＊＊＊
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作者名：あずき | 作成日時：2020年10月7日 22時
