シュウと白竜の究極特訓

書き初め ページ28

白「シュウ、あけおメンチカツ！」

シ「ことよロースカツ

じゃあ今日はお正月だから書き初めをやるよ」

白「書き初めか…習字や書道とどう違うんだ？」

シ「習字っていうのは学校の授業で習うやつで、イシド習字っていうダジャレができるやつ

書道っていうのはクロノストーンで天馬と葵さんが入っていた部活の事

習字の習わない版だね

書き初めは書道のお正月バージョンだよ」

白「本当は違い分かってないだろ」

シ「あ、バレちゃった」

白「それにしてもなぜ今日は書き初めをやるんだ？

はねつきやお手玉でもいいと思うんだが…」

シ「綱海さん風に言うと『ノリだぜノリ！』っていうかんじかな」

白「なるほど」

シ「じゃあこの紙に好きな四字熟語を究極に綺麗な字で書いてね」

白「四字熟語…ハッ！」


〜５分後〜


白「できたぞ！」

シ「どれどれ…


…


やっぱり剣城京介って書いたんだね」

白「だろ？」

期末テスト→←男だけど乙女ゲーをプレイ２

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す