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怖い話 ページ25

今日は究極に暑い夜だった

ファイアトルネードDDをゴッドエデン中に打ちまくったような暑さだ

そんな夜に俺はシユウに呼び出された

全く、シュウも究極に空気が読めないな

こんな暑いときに特訓したらより暑くなるはずだろ

シ「…………うわっ!」

白「ぎゃあっ!ってシュウか」

シ「じゃあ特訓始めるよ」

白「今回はどんな特訓なんだ?暑くないのにしてくれ」

シ「今日は世にも恐ろしい怖〜い話だよ」

白「怖い話?怖い話なんてどうせみんな作り話だろ」

シ「いくら作り話でも怖いものは怖いよ

怖がらなかったら白竜の勝ち」

白「究極に簡単だな!やってやる!」

シ「じゃあ始めるよ


ある日、四人の旅人がホテルに泊まりました

とってもおっきなホテルでした

四人は買い物に行くため、一人を残して、三人は買い物に出かけました

町の人にホテルに泊まってることを言うと、町の人は顔色が変わった

ホテルは昔火事で焼けて、あるはずないと言っていた

慌ててホテルに戻ってみると、そこには焼け跡に残した仲間の死体が転がっていた…」

白「怖く…怖くなんか無いぞ…!俺は…究極だからな!」

シ「おもいっきり震えてんじゃん」

白「そんなことは無い!」

シ「とりあえず次の話いくよ

白竜のために難易度は下げておくね」

白「まだやるのか…?」

シ「もちろん


あるおじいさんとその友達が山小屋に泊まった時の話

目をつぶると子供の声がする

まだですか まだですか〜?と

おじいさんは必死に耐えた

でも友達はその声に耐えかねてついに言ってしまった

いいですよ〜と

明け方、おじいさんが目を開けてみると

隣に寝ていたはずの友達の姿は影も形もなかったそうだよ

以来、その友達の消息は不明のままらしい…」

白「ななななんだ、そそそそんなに怖くなかったぞ…」

シ「……次いくよ」


〜1時間後〜


白「はぁ…究極に怖かった…」

シ「やっと怖いって認めるようになったね

どう?涼しくなった?」

白「むしろ寒い…

ん?さっきまで暑かったような…

ありがとうな!シュウ!」


俺は駆け足で部屋に戻って寝ることにした

男だけど乙女ゲーをプレイ→←ブーブークッション



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設定タグ:シュウ , イナズマイレブンGO , 白竜   
作品ジャンル:アニメ
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アスカ(プロフ) - 白竜のキャラ崩壊度ww 面白いですー! (2015年11月11日 23時) (携帯から) (レス) id: 5b24350b41 (このIDを非表示/違反報告)
名も無き小市民(プロフ) - 春氷さん» いいですよ!ありがとうございます! (2014年4月12日 20時) (レス) id: 4acd596676 (このIDを非表示/違反報告)
春氷 - メッチャ面白いですwww名も無き小市民さんの作品大好きでいつも楽しく読ませてもらっています!えっと、友希良いですか? (2014年3月13日 0時) (レス) id: 3940c3e4d2 (このIDを非表示/違反報告)
名も無き小市民(プロフ) - 桃子さん» その気持ち分かる!消えて驚かせたい! (2014年1月7日 19時) (レス) id: ca706f3fc6 (このIDを非表示/違反報告)
桃子(プロフ) - 名も無き小市民さん» だよねだよね!! でも、やってみたい! (2013年12月20日 16時) (レス) id: 3688ba32b7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:名も無き小市民 | 作者ホームページ:http://remonsukasshu.seesaa.net/index-5.html  
作成日時:2013年8月4日 14時

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